さらに彼女をきつく抱きしめ、こちらの舌を彼女の口内で暴れさせる。
ムフー、ムフーっ!
ふたりとも荒々しく鼻で呼吸しながら、ディープキスを交わし続ける。
筆者の愚息はすでにギンギンで、先っぽから透明な液体がドクドクと溢れ始めていた。このままキスだけで射精しそうな勢いだ。
20分以上はディープキスで愛情を確認しあっただろうか。そこには、会えなかった時間をキスで埋めたいという思いがあった。
ここからは、いよいよおっぱい愛撫だ。
おっぱいを揉む前に、まずはジーッと見つめる。
「き、綺麗だ」
エッチに関するボキャブラリーには自信があったが、N子ちゃんの裸体を前にすると、シンプルな言葉しか出てこなかった。他の形容詞が浮かんでこないくらい、ただただ美しくて綺麗だった。
N子ちゃんは恥ずかしさのあまり両手で顔を隠してしまった。
すると、彼女の両脇がガラ空きとなった。剃り上げられた脇の下も美しい!
筆者は吸い寄せられるように顔を近づけ、脇の下を舐め始めた。
「えっ? そんなとこも舐めるんですか?」
「うん。とっても美味しいよ」
「ちょっとくすぐったいです」
「我慢して。N子ちゃんの全身を愛したいんだ」
脇の下を舌先でなぞりながら、乳首を指でつまむ。
そして、ゆっくりと乳首を左右に動かした。
「き、気持ちいいです」
「うん。俺もめちゃくちゃ気持ちいいよ。こうしてるだけで本当に幸せだよ」
「わ、私もです」
彼女の甘酸っぱい脇の下の味を堪能したあと、ついにおっぱいを愛し始める。
フワアワアワワん。
乳房の柔らかさにうっとり。頬を密着させ、存分にその感触を楽しむ。
そして、壊れ物を扱うように優しく乳房を揉みながら乳首に吸いついた。
「あ、ンっ!」
なんとも艶っぽい声をあげるN子ちゃん。
N子ちゃんは、筆者以外の男を知らない。最初のうちは、おっぱい愛撫に対してくすぐったがってばかりいたが、逢瀬を重ねるうちに少しずつ女としての喜びに目覚めていった。