ここで顔面をマンコに強く押し当てる。上唇でクリトリスの表皮を押し上げ、舌先でクリを不規則なリズムで弾く。同時に下唇で尿道口を舐めあげ、攻撃ポイントをさらに増やしてみた。
「いっ、イッくぅぅぅぅぅぅ!!」
ついに頂点に達してしまうヒナコちゃん。
マンコ内部の肉がピクピクと痙攣し、急激に締まり始めた。
その締まりに逆らってGスポットを刺激するのは危険だと判断。ゆっくり中指を引き抜き、シーツにこすりつけて液体を拭きとった。
そこから、クリトリスと尿道口舐めを続けながら、両手で左右の乳首を摘まむ。
そう、全然攻めたりなかったので、彼女がイッた後もクンニを続ける気マンマンだった。
「えっ? な、なに? ま、またイッちゃうぅぅぅぅ」
休憩なしで連続イキするヒナコちゃん。ぽっちゃり体型の彼女がベッドの上でドスンバタンと暴れるので、それを制するのが大変だった。
その後、ゆっくり手と舌の動きを緩め、愛撫を終了した。
「大丈夫? 疲れちゃったかな?」
「はぁ、はぁ、はぁ…」
「あっ、無理に答えなくていいよ。そのままゆっくりしてて」
「は、はひぃ」
ベッドから降りた筆者は、ヒナコちゃんに水分補給してもらうべく、サイドテーブルの上に置いていた飲み物を手渡した。
「どう? 少しは落ち着いたかな?」
「は、はい」
「痛くなかったかな?」
「も、もう気持ちいいのばかりで、わけが分からなかったです」
「中のほうも平気だった?」
「はい。あんな風にイジってもらったの初めてで、ビックリです」
「気持ち良かったのかな?」
「なんか奥深くからイッたって感じで、いつもと全然違う気持ち良さでした」
「それは良かった。もう少し休憩する?」
「い、いいえ。大丈夫だと思います」
「それじゃあ、コンドームを着けるから挿入していいかな?」
「は、はい」
枕元に用意していたゴムを装着し、どの体位でしたいか聞くと、
「私が上になっていいですか?」
とのお答え。「もちろん!」と即答し、騎乗位で合体することになった。