【元デリヘル店長の回想録】声優の卵!? 可愛すぎる声を持った専門学生を美味しく食べちゃった話

「あぁ! んぁぁっ!! 気持ちいです! 店長ぉ!!」

「俺も…気持ちいいよっ…」

 激しく突いてやる度に、みなみは本当に可愛い声で鳴いた。

 それは、アニメキャラクターとやってるような錯覚に陥るほどだった。

 正常位で責めながらクリトリスをいじると、身をよじりながら彼女はさらに声をあげた。

「それっ、それしゅきっ! あ、あ、あ頭おかしくなるぅ! ふぁぁ! あぁ!」

 キュンキュンと締め付ける膣の刺激にいよいよ限界が近づく。

「みなみちゃん、イクよ…イクよ!」


 射精寸前に膣内からペニスを抜く。

 発射された精液は、彼女の内ももとアソコにたっぷりとかけられた。

「店長さん…講習が激しすぎますよぉ…」

「ごめんごめん。あんまり可愛かったもんだからさ」

 私はみなみの頭を撫でながら謝った。

 彼女は、少し恥ずかしそうにしながら、にっこり微笑んだ。

「私、ここでやっていけますかね?」

「大丈夫! 可愛いからすぐに人気出ると思うよ」

「もー! 調子いいことばっかり言って!」

 談笑しながら、汚れてしまった体を洗うため、ふたりでシャワー室に向かう。

 売れると伝えたのは冗談ではなく、本当にそう思ったからだ。

 彼女のようなタイプはうちの店にはおらず、物珍しさから指名する客がいるだろう。

 まぁ、そのあと人気が続くかは本人の実力次第ではあるが…。

 結局、彼女はこの2週間後に店をいきなり辞め、連絡が取れなくなった。

 風俗嬢にはありがちなことだが、なんだか悲しかった。

 そんな気持ちを抱えながら、パソコンの画面に映るみなみのプロフィールを削除した。

(文=小鉄)

【元デリヘル店長の回想録】バックナンバー
第1回:別段可愛くもないけど、やたらと本指名を取れるキャストの特徴と仕事に対しての考え方
第2回:「さっきの客、マジでキモかった」と言い放つ傍若無人なキャストに教わったこと
第3回:貴方は騙されてない? 風俗スタッフの巧みな接客テクニック
第4回:押しに弱そうな風俗嬢を本当に押し倒した話
第5回:理性が吹っ飛び、モデル系22歳の若妻と関係を持ってしまった話
第6回:風俗嬢たちの狂った金銭感覚
第7回:各風俗店のNo.1キャストが一堂に会するイベントで分かった人気嬢の共通点
第8回:実技講習でそのままキャストを頂いてしまった話
第9回:「だからお前はダメなんだ!」売れない風俗嬢たちの共通点
第10回:Hカップ巨乳の魅力に思わず負けてしまった日
第11回:芸能人ばりのルックスの19歳キャストを抱いた話
第12回:エロい雰囲気がたまらない年上風俗嬢の家に転がり込んだ話~前篇~
第13回:エロい雰囲気がたまらない年上風俗嬢の家に転がり込んだ話~後篇~
第14回:低身長巨乳ドМ人妻を欲望のまま抱く! まさかの○○プレイ!!
第15回:業界未経験の黒髪・低身長のロリっ子を講習した話
第16回:アナル舐めが大好きな痴女すぎるお姉さんに襲われた話
第17回:ギャル系キャストに中出しセックスをせがまれた日
第18回:現役バリバリのエロナースにごっくんしてもらった話
第19回:世にも珍しい双子風俗嬢を講習した話 ~淫乱な姉編~
第20回:双子風俗嬢は姉妹でSEXがお好き? ~妹の秘密~
第21回:3Pプレイは王様気分! ギャル系キャストふたりのご奉仕プレイ
第22回:現役のインストラクターと講習で汗だくセックスしちゃった話
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