【ニッポンの裏風俗・番外編】湖畔の宮殿ソープのおもてなし



 梅雨空ブッ飛ばし企画、伝説のソープランド潜入ルポ第三弾は、いよいよ関西のアソコですよ!

 ソープで「関西のアソコ」といえば、もちろん風光明媚な琵琶湖の畔りにある雄琴のこと。雄琴で高級ソープといえば、ご存じ『F』でございましょう。銀河鉄道の方じゃないっすよ~(笑)。

 この『F』、以前は120分コース8万円超の超高級店でした。オプションのVIPルームで浴槽にバラの花びらを散らし、ブルジョア気分を満喫して約10万円という超高級店だったのです!

 某風俗誌の某編集長も、ひと昔前は経費でそんなお大臣遊びして、周りの人間は「…」って思ってましたけどね。まあ、同じ穴のムジナです(笑)。

 現在は70分コースと110分コースがあり、110分の方は入浴料2万5000円に4万円のお楽しみ料で遊べます。が、そこに指名料と、初回のみの入会金が付くと、以前と同じくらいになるようです。

 何はともあれ、HPを見てまず驚かされるのは、この店、

R30指定なんです!


 そう、20代以下のお子ちゃまはご遠慮くださいということ。さらに、

「ジャケット・スラックス・革靴を着用でお願いいたします」


 とドレスコードがあるうえに、


「顔つき身分証明書をご持参いただくよう…」


 とまあ、うっかりとは遊びには行けない格式の高いお風呂屋さんになっているのでした。

 そんなお高いお店なので、

失敗は許されない! 許されるはずがない!


 ということで、電話で問い合わせてみると、スタッフが親切に対応してくれました。

 そのおかげで、筆者好みの某嬢を指名することができ、最寄の比叡山坂本駅に降り立ったのは、20時前でした。

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