元日本テレビアナウンサーの脊山麻理子(35)が、8月21日に2作目のDVD『永遠の青春白書・35夏』(イーネット・フロンティア)をリリースする。すでに一部先行カットが公開されており、みずみずしいショットの数々が話題となっている。
タイトルにある通り同作のテーマは青春。高校在学中にアメリカへ留学した脊山は青春時代にやり残したことがあるとのことで、憧れのシチュエーションを積極的に盛り込んだという。そのひとつがセーラー服でプールサイドを掃除するというもの。紺色のスカートをなびかせてデッキブラシを手にした姿は、まるで青春映画のワンシーンのようで爽やかな雰囲気にあふれた1枚となっている。
それ以外にも脊山は競泳水着に挑戦するなど、まさに青春を思い起こさせるシーンが満載。もちろん、大人の色気を漂わせるセクシーなランジェリー姿などもあり、初々しさと色っぽさを兼ね備えた内容に仕上がっているようだ。これを目にしたファンからは、「発売が待ち遠しい」「ここにきてセーラー服姿が見られるとはありがたい」「ぜんぜん劣化しないのが不思議」と期待の声が寄せられている。
しかし、その一方で「なぜ今さら青春なのか…」といった意見も。中には「痛々しい」などと厳しいコメントも見られ、脊山が演じたキラキラとした青春の1ページに違和感を抱いた人も多いようだ。
昨年6月に発売されたファーストDVD『34~永遠の天然少女~』(イーネット・フロンティア)は、オリコン週間DVDランキングのアイドル・イメージ部門で1位を獲得するなどで大きな話題になった。しかし最新作は別の意味でも注目を集めることになりそうだ。だが、たとえネガティブな意見でも今の脊山にとっては歓迎すべきことなのかもしれない。