エロ体験談:バイト仲間の人妻と淫らな関係に

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※イメージ画像:Getty Imagesより

エロ体験談『バイト仲間の人妻と淫らな関係に』投稿者:ペンネームなし(32歳/男性)

 大学時代、僕はカラオケ店でアルバイトをしていた。そのバイト仲間だった人妻に、いろいろな意味でお世話になった。

 人妻の名前は「かなこ」といい、ショートカットが似合う上品な感じの女性。40代前半と言っていたが、30歳くらいに見えるほど若々しかった。

 かなこさんはだいたい平日の昼間にシフトを入れる。僕は学生だったのでほとんど夜の勤務だったが、たまに授業のないときには昼間も働いた。そこでかなこさんと一緒になると、楽しい時間を過ごすことができた。

 最初のきっかけは、かなこさんからのアプローチだった(と思う)。

 お客さんが出て行った後、僕とかなこさんは一緒に散らかった部屋を片付けることに。そこで、「彼女いるの?」とかなこさんに聞かれ、「いないですよ」と答えた。それから彼女に、これまでの恋愛について立て続けに質問される。僕が付き合った回数とかを正直に答えると、彼女は嬉しそうに微笑んでから片づけを済ませた。

 それから数日後、彼女に連絡先を聞かれる。メールアドレスを教えると、その夜、すぐに「なにしてるの?」とメッセージが入った。僕は「家でひとりで映画見てます」と答えると、彼女からは「楽しそうだね。でも寂しいんじゃない?」と返事がくる。それから何通かやり取りをした。

 翌日もメールがあり、僕とかなこさんはどんどん距離を縮めていく。バイト先でも会話が弾み、次第に僕はかなこさんのことが気になりだした。それは彼女も同じだったようで、ある日のバイト終わり、「今日は旦那がいないから一緒に食事しない?」と誘われた。

 僕たちはバイト仲間に見られないようにと隣の隣の駅の居酒屋へ。そこで酒を飲みながら食事をし、かなり遅い時間までお喋りした。

 その帰り、酔った彼女に「ホテルに行こう」と誘われる。僕は飲んでいるときから、「イケそうな気がする」と思っていたので、彼女のお誘いにも動揺することなく近くのラブホに入った。

 彼女はジムに通っているそうで、引き締まった体をしていた。鎖骨が浮き出て腕や脚には筋があり、ムチムチ好きの僕には魅力的なボディとは言えなかった。しかし、年齢を重ねていることもあってか、腰の動かし方や舌使いがエロくて、あっという間に昇天してしまった。

 この日を境に、僕とかなこさんはバイト中にも淫らなことをするようになった。

 といっても、僕がふざけてかなこさんのお尻を触ったり、キスをせがんだりするだけ。一度、部屋の片づけをしているときに襲い掛かると彼女もその気になったが、さすがに挿入することはできなかった。まあ、その日の夜にラブホにしけこんだが。

 そんな関係が1年くらい続いた。

 突然彼女がバイトを辞めたことによって、僕たちの関係は終わる。辞めるワケを聞くと彼女は、「このバイト、飽きちゃったんだよね」と言っていた。僕にはそれが、「あなたに飽きちゃったんだよね」に聞こえた。一方的に別れを告げられた気になった僕は、その後彼女に連絡することができなかった。最近結婚した僕は、人妻と関係を持ったことを思い出し、今さらながら罪悪感を覚えている。

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