彼女に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまった。
そこで、右手を伸ばし、腰を揺すりながらクリトリスを指先でコネ回してみることにした。
「そ、それ、イッ、イイです!」
まいみチャンの言葉を耳にした途端、愚息の硬度が一段階増した。
ギギンっ!!
「あっ、すごく固いッ!!」
感じ始めたせいなのか、まいみチャンのマンコの締め付けも増してきた。
このままでは“ピストンしてるふり”作戦が通用しなくなってしまう。だからといって、クリ攻めをここで止めるわけにはいかない。
「も、もう限界だよ。このままイクよっ!!」
覚悟を決めた筆者は“ピストンしてるふり”を中止。チンコを激しく出し入れしながら、右手でクリを弄び、左手で彼女の尻を強めに揉みしだいていく。
ふぅ。
結局挿入時間は5分くらいだっただろうか。筆者にしてはかなり頑張ったほうだろう。
しばし余韻を味わってからチンコを引き抜き、ティッシュで処理しながら「じゃ、先にシャワー浴びておいで」とまいみチャンに声をかけた。
その後、連絡先交換などせず、ホテルを出た。そして池袋駅北口に向かう途中で、「このまま真っすぐ行けば駅だよ。俺は東口からバスで帰るね」と彼女に告げてデートは終了した。
下手な鉄砲を撃ちまくっていれば、こうした失敗はザラだ。しかし、失敗を恐れていてはピッチピチの可愛い18歳と遊ぶことなんてできやしない。バックギアがぶっ壊れている筆者は、今後もアクセルベタ踏みで遊び続けるつもりだ。
(文=所沢ショーイチ)