【風俗嬢・処女喪失話】普段は平凡な44歳の主婦…ロストバージンは変則複数プレイ!?

ThinkstockPhotos-615801194.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 
 やむなき事情からか、はたまた自らの性癖によるものか、それとも割り切ったビジネスか、なんにせよ日々、男の性に向き合う風俗嬢たち。
 
 そんな彼女たちにも、“初めて男を迎え入れた時”がある。
 
 それは、普通では考えられない相手なのか、えげつない体験だったのか、それともなんのへんてつもないごくごく自然なものなのか。彼女たちがオトナになった瞬間とは…。

 
 取材場所となった午後のファミリーレストランは、高校生と思われる制服姿の男女が多かった。期末テストを控えて友達同士で勉強しているのだろう。そんな若者を見て「あの中に高校2年生はどのくらいいるのかな? テストが終わるとすぐに夏休みでしょ? 自分が高校2年生の今ごろは、必死に勉強してたわ。そして…ワクワクしてた(笑)」と話す遼子さん。彼女は現在44歳で、五反田の人妻デリヘルに在籍している。お店では35歳となっているが、「目尻のシワは隠せない」と豪快に笑った。

 彼女の出身は横浜で、同い年の夫と中学3年生と小学5年の娘さんがいるという。風俗歴は“断続的に足掛け25年”で、学生だった19歳の頃に新宿のファッションヘルスでバイトしたのが最初。短大卒業後に普通に就職し、そこで現在の夫に出会った。そして、25才の時、結婚資金を貯めるために、離れていた風俗の世界に舞い戻る。以降は「お金が必要な時に」復帰しているそうだ。

 今、風俗で働いている理由は、長女が来春高校受験を控え、その資金を貯めるためだという。家族には「スーパーマーケットのデータ管理のパートをしている」と偽っていて、勤務体系は火曜日から土曜日の朝10時から夕方の6時まで。かきいれ時の日曜日に働けないのは痛いと思いきや、「平日の昼間って、営業回りの会社員さんが多いんです」ということで、そこそこ稼げているらしい。

 大まかなプロフィールを聞いたところで、彼女はファミリーレストランで勉強をしている高校生に視線を向け、「私が17歳の今ごろワクワクしてたっていうのは、“このテストが終わって夏休みになったら処女を捨てられる!”って分かっていたからなの」と語り始めた。

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