風俗店に救急車が来る時…絶対に勘弁してほしい緊急事態、その顛末

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【K大卒現役超高級ソープ嬢が教えるベッドのナイショ♪】

 
こんにちは、超高級ソープに勤めている茅原まおみです。エステ・ヘルス・ソープと風俗業界内はもちろん、プライベートでもベッドのキャリアを積んできた私がこっそりいろんなことを教えちゃうこのコラム。男の生態、女の視線を学んでより良いセックスライフを目指しましょ♪

 唐突ですが、私の持ちネタのひとつに「倒れたら救急車呼んであげるから大丈夫だよ♪」というものがあります。お風呂から上がろうとして不意に立ちくらみ、ローションで滑って転びそうになった、お客様がおじいちゃんだったなどなど、風俗店には危ないシチュエーションが意外とありますものね。

 普通の方は「いやいやいや…呼ばなくていいよ、困るからね!」というリアクションなので笑い話で終わるものの、実は私、過去に一度お店に救急車を呼んだことがあるんですよ。業界でもちょっと珍しい“救急車を呼んだことのあるソープ嬢”です。

 もしも風俗店で気分が悪くなったら、その後どうなるのか…。絶対に経験したくないまさかに備えて、ここにサンプルケースをご披露しましょう。

 
■ご来店

 この日会いにきてくださったお客様は、S様とおっしゃいました。50代半ばの、細身でロマンスグレーが素敵な方です。

 ご来店はいたって普通だったと思います。ご案内からエレベーターでのお出迎えのキス、お部屋に入り、即即で2回続けてベッドで楽しみました。私がまず全身くまなくぺろぺろさせていただき、S様のご子息をぱっくんちょ♪ お店で一番と定評のあるねっとりフェラにギブ寸前というところで攻守交代です。S様も果敢に攻めてくださり、3点攻めなどで双方キモチよくなったところで合体! 2回続けてということもあり、いい汗をかきました。ふたりでベッドに大の字になって、その日のお昼ご飯の話や好きな体位の話など、とりとめもなく話したのです。

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