ここから筆者の怒涛クンニタイムの始まりだ!
クリちゃんや尿道口を優しく舐めあげ、膣口に舌を挿入して愛液をたっぷり味わう。同時に両手を伸ばし、彼女のオッパイを攻めることも忘れない。
「ショーイチさん」
「ん? どうかした?」
「こ、これ、凄く気持ちいいです」
「これってマンコが? それともオッパイが?」
「り、両方同時にされるのがイイです!!」
「今までこんな風にされたことないの?」
「はい。上も下も、同時に、気持ち、イイ、ですぅ」
「焦らないでいいよ。たっぷりシてあげるからね」
「う、嬉しぃ」
素直に感情を伝えてくるアンナちゃん。こんな反応されたら、ますますクンニに力が入るというものだ。
膣口に舌をピストン運動で出し入れしながら、鼻先でクリちゃんをコネ回す。オッパイのほうは掌で乳房を揉みしだきながら、指で摘まんだ乳首をクリクリとイジくり倒す。
もちろん力任せではなく、彼女の反応を探りながら不規則なリズムで強弱をつけていく。
そんなクンニを10分近く続けていただろうか。ついにその時がやって来た。
「あ、もう、ダメ。イッちゃいそう!」
「うん。遠慮しないで何度でもイッちゃいな」
「は、は、いぃ、いぃ、イッ、イッくぅぅぅ!!」
背中をのけ反らせながら頂点に達してしまった様子のアンナちゃん。しかし、筆者のクンニはここからが本番だ。
彼女に余韻を楽しんでもらうべく舌と指の動きを緩めていたのだが、徐々にまた加速させていく。そして、今度は右手の中指を膣に挿入しながらのクンニを開始。
左手で乳を揉み、唇と舌でクリちゃんを舐め、中指でGスポットを刺激していくという同時攻めだ。
「す、凄いです! イッたばかりなのに、またイッちゃいそうです!」
「うん、いくらでもイッていいんだよ。まだまだたくさんシてあげるからね」
「う、嬉しいです、ショーイチさん」
こうも正直に感想を伝えられると、なんだか少々照れくさい。しかし、そんな彼女の言葉に乗せられて、ますますクンニに力が入ってしまう。
それから数十分の間で、何度も何度も頂点に達したアンナちゃん。頃合いを見計らって指を引き抜き、軽くクリちゃんにキスしてからクンニを中断する。