【ネットナンパ】男前すぎる40歳の独身OL! 美肌のナイスバディにメロメロ!!

 そして、仰向けで激しい呼吸を繰り返す彼女の身体の上に、布団をかけてあげた。

 
「たくさんイッてくれてありがとう。ここで少し休憩しようか?」 
 
「こちらこそありがとうですよ。こんなに気持ち良くしてもらって感動しました」 
 
「でも疲れたんじゃない? 久しぶりのエッチだから、身体がビックリしているんじゃない?」 
 
「たしかにビックリですね。セックスでこんなにイッたのは初めてですから」

 
 こうして10分近く休憩してからプレイを再開。今度は筆者が下になる形でのシックスナインをすることに。彼女のマンコから溢れ出る愛液のせいで、クチの周りがアッという間にビショ濡れ状態になってしまう。

 一方アンナちゃんのフェラは、正直イマイチだった。こちらが敏感なところを攻めると、すぐにクチを離してしまうので、放置される時間がとても長かったのだ。

 まっ、これはコレでありだろう。それだけ感じてくれていると思えば、喜びもひとしおだ。

 そして、ようやく挿入タイム。彼女の視界に入る位置でコンドームを装着し、正常位で合体だ。

 ここでいつものように早漏発射しようものなら、せっかくの雰囲気がブチ壊しだ。なんとしてでも長持ちさせて格好をつけなければ。

 ケツをつねりながら腰を振ろうか? ケツ毛をむしりながら腰を振ろうか? それとも、死んだ愛犬のことを思い出しながら腰を振ろうか?

 脳内でアレコレ算段をつけていると、下からアンナちゃんが告げてきた。

 
「ショーイチさんのすごく熱くて固いですね」 
 
「そ、そうかな?」 
 
「お願い。その固いのでグリグリして」

 
プツン!

 
 こんなおねだりされたら、後先なんて考えている余裕は消し飛んでしまう。腰を落とし、下からGスポットを抉るような角度で高速ピストン開始!

 
ふぅ。

 
 ピストンを開始して、数十秒で果ててしまった。アンナちゃんは、筆者の突然の「イグよ!」の合図にキョトンとした顔。

 そんな彼女の顔をまともに見ることができず、上半身を彼女に重ねて、顔を横に向けて場を誤魔化す筆者だった。

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