埼玉県某所、“お約束”が崩れたソープランド

ThinkstockPhotos-87453141TP.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 物事にはなんらかの“お約束”的なことがあったりするが、それが崩れた時に刺激的なことが起こりもする。それは、風俗においても…。先日訪れた埼玉県某所のソープランドでの出来事は、風俗ライター20数年の筆者にすれば予想外なことだった。

 その店は、メイドコスプレ専門店だった。コスプレ系のソープはすでに珍しくなく、衣装の“メイド”に関してもよくあることだ。まず驚いたのは、その場所だった。

 従来のソープは、設備的な事情を考慮して大抵は一軒の建物全部を使用している。ところが、この店はビルの2階にあり、その時点でやや面食らった。

 価格に関しても、1時間に満たないショートコースにもかかわらず、総額で18,000円という、時間と値段を比較すれば高級店並みであることにも驚かされた。

 なにはともあれ、プレイ開始だ。女のコのお出迎えは、もちろんメイド服だった。

 
「本日はお時間の許す限り、精一杯、御奉仕させていただきます」

 
 お相手はリリちゃんという21歳の女のコで、オリーブ色のメイド服の上からでも分かるほど、華奢な身体つきだった。

 プレイは即尺から始まった。スキン装着だったものの、根元から丁寧に舐め、次第に亀頭を攻めるスタイルのフェラだ。

men's Pick Up