栗山千明が目隠し拘束プレイ! 不倫ドラマのセクシー展開から目が離せない

160514_kuriyama_tp.jpg※イメージ画像:テレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』特設サイトより

 連続ドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)で、主人公の栗山千明(31)が禁断の色気を発揮して話題になっている。

 作家・林真理子の同名小説を原作とし、先月末にスタートしたこのドラマ。97年にも石田ゆり子(46)主演で映像化され、“不倫ドラマの金字塔”と好評を博した作品だ。この中では夫に愛されたいと願う妻が泥沼の不倫に溺れる様子が描かれており、最新版の開始前には栗山の体当たり演技に大きな注目が集まっていた。

 ファンの期待に応えるように、初回から栗山は大胆な姿を披露。第1話の冒頭でスレンダーな美脚をあらわにした入浴シーンなどに挑戦し、2話では不倫相手役を演じる俳優・成宮寛貴(33)とラブシーンを繰り返して多くのファンを魅了した。その最新話が13日に放送され、ネット上に「今回もすごかった!」と歓喜の声が殺到している。

 結婚して5年になる主婦を演じる栗山は、SMAPの稲垣吾郎(42)扮する夫から女として見てもらえなくなり、セックスレスの関係にある。さらに稲垣は極度のマザコン&潔癖症という設定で、そんな夫に栗山は嫌気が差していた。その栗山の前に現れた男が、独身時代に交際していた敏腕広告マンの成宮だ。

 罪悪感に苛まれつつも、栗山は成宮と禁断の関係に陥り、温泉旅行に足を運ぶ仲に発展してしまう。しかし、栗山は「これ以上夫を裏切ってはいけない」と考え、それを成宮に切り出したのだが…。13日の回で、納得できない成宮はある手段に出る。ホテルの一室に呼び出した栗山にいきなり目隠しをして、「こういうの経験ある?」と意味深にささやいたのだ。

 突然の出来事に戸惑う栗山だが、成宮は彼女の両手をハンカチで縛ってそのままベッドに押し倒す。抵抗する栗山に対して、ふたたび成宮は「たまにはこういうのもいいと思って…」と呟き、やがてふたりはベッドの中で激しく乱れ始めるのだった。

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