AV業界最強のお尻タッグ!? 蓮実クレア&神ユキ、美尻競演で男たちを鬼責め!!

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第339回

 美尻女優として定評のある蓮実クレア(はすみ・くれあ)ちゃんと神ユキ(じん・ゆき)ちゃん。このふたりが尻フェチ作品にそろって出演すると聞き、発売前から非常に楽しみにしていた筆者トコショー。

 女優それぞれの作品は過去に何度も見ているのだが、その度に彼女たちの尻の美しさに酔いしれていた筆者。そんな美尻をダブルで味わえるのが、『鬼尻地獄 蓮実クレア 神ユキ』だ。

 まずはイメージシーンからスタート。軽快な音楽に合わせ、お尻を振るクレアちゃんとユキちゃん。これがまたエロいのなんのって!! 数分ほど続くこのシーンで、尻フェチの人は抜いてしまうに違いない。かくいう筆者も痛いくらいに固く勃起してしまい、早速パンツを下ろしてしまうことに(笑)。

 それにしても、なんという美しい曲線の尻なのだろうか。ふたりとも程よい肉付きで、実に弾力に富んでいそうだ。それに、重力に逆らうかのように上向き加減に張っているのだから、文句のつけようもない。縦ノリ&横ノリで揺れまくる美尻を見ているだけで、荒んだ心が癒されていく。このまま2時間ずっとこのシーンが続いてもいいのでは? そんな気持ちになってしまった。

 とはいうものの、もちろんずっとイメージシーンであるはずもない(笑)。まずは、クレアちゃんと男優のカラミ開始だ。エロフィギュアをそのまんま実体化させたかのように美しいクレアちゃんの美ボディ。そのカラダを、仰向けになった男優の上でクネらせて挑発! さらに、ケツを見せつけるように振りながらフェラチオが始まるのだ。男優の頭上で繰り広げられる絶景。フェラチオしているクレアちゃんの顔もたまらないが、ついつい尻ばかりに目がいってしまう。

 その後、顔面騎乗へとなだれ込む。美しい彼女の尻で押しつぶされる男優の顔面。尻フェチならずとも、羨ましくて羨ましくて胸とタマキンがキュンキュンしてしまうことだろう。そのまま手コキによってザーメンが勢いよく飛び出るのであった。

 お次は、ユキちゃんによるローションプレイだ。仰向けになった男優に跨り、ローションでぬるぬるとなった尻でチンコを刺激していく。いつもなら早く挿入してくれとヤキモキするところだが、この尻コキシーンではそんな気持ちは微塵も湧いてこない。淫語を連発しながら縦横無尽に尻を動かすユキちゃんに、ただただ圧倒されてしまうばかり。絵画作品に描かれているようなユキちゃんの美しいクビレのラインも必見だ。そんな尻肉に包まれて、大量のザーメンを吐き出す男優のチンコは、なんとも幸せそうだった。

 こうして、それぞれのプレイを経てから、夢の競演が始まる。さきほどまでと同様、仰向けになった男優をふたりで責めまくることに。互いに尻を密着させてダブル尻コキをしたり、ひとりが尻コキしている最中にもうひとりがフェラを行ったり、もちろんダブルフェラしたりと、鬼のような勢いで男優を追いこんでいくのである。最後は、竿の左右両側をふたりの唇で刺激されながら大量発射となるのだった。

 次のシーンは、ふたりともビジネススーツに身を包み、オフィスで男性を誘惑するという流れだ。競うようにひとりの男性を誘惑し、代わる代わるに尻コキ。黒いパンストを着用したままなので、耳を澄ますとシャリシャリといった生地の音が聞こえてくる。パンスト素股をしたことがある人ならお分かりだろうが、これがまた実に気持ちいいものなのである。

 ふたりの尻に挟まれたり、乳首を責められたりと弄ばれる男優。そして大量のザーメンをパンストで包まれた尻に発射し、フィニッシュとなる。黒いパンストと真っ白なザーメンの対比が強烈で、印象的なシーンだといえよう。

 ここまでセックスシーンは一切ないのだが、尻フェチの人にとってはヌキどころだらけだろう。フェラよりもパイズリよりも挿入よりも、とにかく尻コキが素晴らしいのだから。

 最後のシーンは、男優とクレア&ユキの最強尻タッグによる3Pだ! ダブル尻コキやダブルフェラなどが披露された後、挿入開始。

 この3Pもかなり濃厚で、目が離せないシーンの連続だ。クレアちゃんに挿入されていたチンコが引き抜かれると、すかさずユキちゃんがフェラチオを開始。その後ユキちゃんに挿入される。そしてまたチンコが引き抜かれると、今度はクレアちゃんがチンコにシャブりつくといった具合なのである。

 ここでも彼女たちの美尻を強調するかのように騎乗位のシーンが多く続き、ラストはクレアちゃんのお尻に大量のザーメンが発射されることとなる。

 そのザーメンをユキちゃんが舌と唇で舐めとり、口内にそれを含んだ状態でクレアちゃんとディープキス。洋ピンものでよく見られるシーンだが、日本人離れした美ボディのこのふたりだからこそ、それが実にサマになっていた。

 収録時間は110分ほどだったが、ヌキどころだらけなので物足りない感じはまったくない。何度でもオカズとして役立ってくれるハズなので、非常にコスパに優れている作品だといえるだろう。
(文=所沢ショーイチ)

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