土屋太鳳、上品さ漂う天然キャラで芸人らを翻弄! アンチも吹き飛ばす自然体の魅力

151222_tutiya_tp.jpg※イメージ画像:『土屋太鳳 2016年カレンダー 壁掛けB3』トライエックス

 NHK朝の連続テレビ小説『まれ』でヒロインを務め、2015年の民放連続ドラマで最高視聴率を記録した『下町ロケット』(TBS系)では主人公の娘役を演じた女優の土屋太鳳(20)。そんな彼女が「今年の顔の女優」として、人気トークバラエティ『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演し、キュートな笑顔で改めてファンを魅了した。

 大活躍となった1年を紹介されながらスタジオに登場した土屋は、「そんなんじゃないです…」と少々照れながらしゃべくりメンバーと対面。冒頭のトークでは、「太鳳」という名前の由来が母の予知夢によることや、かつて舌小帯短縮症(舌の裏側についているヒダが生まれつき短いことにより、滑舌が悪くなる発達障害のひとつ)に悩み、手術したことなどを明かした。

 いずれも過去に出演したトーク番組などで触れられた内容で、ファンにとっては新鮮味に欠けるものだったが、芸人らとの絡みでは可愛らしい姿を披露。女優を目指すきっかけはジョニー・デップ主演の映画『シザーハンズ』だと話し始めながら、小学生のときに「劇の会」で演じた酔っ払い役を褒められたことが嬉しかったからと飛躍したトークを展開し、一斉にツッコまれつつ天然キャラを炸裂させた。

 その後も土屋はゆったりとした独特な口調でしゃべくりメンバーを翻弄。とはいえ、トークの中では芸人らのギャグを積極的にマネするなど、その場を盛り上げたいとの気持ちも大きかったのだろう。そんな土屋にはネット上の視聴者から、「やっぱり可愛い」「一生懸命なところが最高」「マジメなんだね」といった称賛コメントが寄せられており、多くのファンも喜んだようだ。

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