そんな愛液を指にたっぷりとまとわりつかせ、親指以外の4本の指の腹でクリちゃんを不規則に弾いていく。時に激しく、時に静かに、時に強く、時に弱く…。相手に予想させないリズムと角度で徹底的にクリちゃんを刺激する筆者。
「あ、あ、も、もう、駄目。イ、イ、いっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
突然キミコちゃんが手を離したので、筆者のクチから二つの乳首が左右に逃げていってしまった。
荒い呼吸を繰り返し、放心状態で天井を見つめるキミコちゃん。だが、ここで愛撫を止めるようなトコショーではない! 筆者の本領を発揮するのはこれからなのだから。
そう。筆者十八番のクンニタイムである。
既にズブ濡れであり、激しいクリ攻めで一部が泡だっているキミコちゃんのマンコ。そのマンコを余すところなく徹底的に舐めあげていく。
さらに、右手の中指と薬指を膣に挿入。同時に左手を伸ばし、乳首ちゃんをコリコリ。鼻の頭でクリちゃんをコネ回しながら、舌先で尿道口付近を優しくペロペロ。
強弱をつけた性感帯同時攻撃だ。
右手で三角を描きながら左手で綺麗な四角を描くことが得意な筆者トコショー。その特技がこんな所でも遺憾なく発揮されるのだ。
「も、もう、ワケわかんないよぉ。シ、ショーイチさん、大好き!!」
アエギながら突然の告白!?
まぁ、よくあることである。筆者もクチにこそ出さないものの、初対面の相手であってもピストンしている時は「愛してるぜぇっ!」と思うことがザラだからだ。
キミコちゃんをより深い快感に導くため、「俺も大好きだよ」と答えるトコショーなのであった。
もうここまで来たら筆者の我慢も限界だ。ガバっと起きあがり、ギンギンに猛った愚息をマンコに当てる。そして愛液を竿にたっぷりとまとわりつかせながら亀頭でクリちゃんを刺激。
「じ、じゃあ入れるね」
「うん、生で入れて!」
ジュプぬぴぐチュルジュビゅぷくチュ
時間をかけてゆっくりとチンコを挿入していく筆者。ナメクジの歩みのようにじれったいほどの速度だ。
はぁ、えぇ湯だなぁ。
熱いマンコの内部の熱が、筆者の愚息を溶かしてしまいそうだ。不規則に配置された内部のヒダヒダがチンコの裏表を優しく刺激してくる。
まだ一往復もしていないというのに、早くも発射の前兆が訪れてきた。
あ、アカン! このまま発射したらせっかくの生挿入中出しが一瞬で終わってしまうではないか!!
最奥まで挿入し、しばし動きを止めるトコショー。そして心の中で既に他界している祖父母や17年間連れ添ってくれた愛犬のことを思い出す。
しんみり…
悲しい思い出で心の中を埋めたことにより、少しだけ冷静になれた筆者。なんとか発射の前兆が遠ざかってくれたようである。
そこからゆっくりとピストンの開始だ。
あ、アカン! キミコちゃんのスケベな陰唇が根元に絡みつき、入れてる内部も入れていない外部も全てが気持ち良すぎる!!
事ここに至ると、もう誤魔化しようがない。筆者の長年の経験からして、こうなってしまっては抗いようがないのだ。
「ご、ゴメン、キミコちゃん」
「え?」
「2回目はもっと頑張るから、このまま出させて」
「うん、中にたくさん出してね」
「あ、ありがとう」
「ふふ、こちらこそありがとう」
「じゃ、イくね」
ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドプドクドクドクドク
超スローなピストンをしながらザーメンをマンコの中に吐き出す筆者なのであった。
ふぅ。
やっぱり生挿入、中出しは最高である。10分以上は合体したままで余韻を楽しんでしまったほどだ。
それから30分ほど休憩した後、またシャワーを軽く浴びて2回戦目に突入。