「こんばんは、アカネちゃんだよね?」
「はいそうです。ショーイチさんですか?」
「うん。【イククル】で約束していたショーイチだよ。今日はよろしくね」
「良かったぁ。ほんと優しそうですね」
「ま、まぁそれくらいしか取り柄がないんだけどね」
「でもそれが一番ですよ。あぁ、良かったぁ」
会ったばかりだというのに満面の笑みを浮かべるアカネちゃん。
こ、コイツ、できるな!
初手からそう持ち上げられたらそうそう無茶なことはできない。ここまで言われてしまったら、フルスロットルで優しくするしかないではないか!
大きいクチを隠そうともせずに笑う、その仕草にキュンとなってしまうトコショー。しつこいようだが、非モテの筆者にしてみれば実生活でこんな笑顔に触れる機会はまずないのである。それゆえ、この時点でアカネちゃんにホの字になってしまった筆者であった。
こうしてウキウキ気分でホテルに向かうことになった。途中のコンビニで飲み物を購入し、無事にホテルに到着。
アカネちゃんが先にシャワーを浴びている間、一服しようかと思ったのだがアカネちゃんは非喫煙者だったので我慢することに。イケメン男性ならタバコ臭くらいは屁でもないのだろうが、キモメンの筆者としては己のマイナス要因を一つでも減らすべく努力すべきだろう。ただし、相手にもよるが……。
その後筆者もシャワーを浴び、いざ出陣!
軽く唇を合わせたあと、筆者は舌でチロチロっと彼女の太めの唇を舐めまわす。すると、アカネちゃんのほうから舌を差し出してきて、筆者の舌と絡めてきたのだ。
ジワっ……
嬉しさのあまり、愚息の先っぽが早くも涙ぐんできたようだ。
そこから更に激しいディープキスを経て、オッパイを攻めることに。
「じゃ、今から攻めるけど痛いことや嫌なことがあったらスグ教えてね」
「フフフ、ショーイチさんにお任せするので、好きにしてくださいね」
「ありがと。じゃ、いただきまぁす」
「ふふ、面白い人ですね」
Cカップほどの乳房を優しく揉みながら、乳輪を丹念に舐めまわすトコショー。そしていよいよ乳首をクチに含むと思わせておいて反対のオッパイに移動。そんな焦らしプレイをしていると、どんどんアカネちゃんの息が荒くなってきた。