こうして翌日の夜19時に待ち合わせすることになった。本当ならもっと早い時間に待ち合わせして終電までの時間一杯ハメ倒したいところだが、しょっぱなからガっついてしまっては紳士落第である。筆者のような不細工中年でしかも短小早漏な男にしてみれば、全身全霊を込めて「紳士」を演じきるしかないのだ。七面倒臭い話だが、18歳の小娘とヤるためだったら紳士だろうが牧師だろうが公務員だろうが愚連隊だろうが何でも問わずに成りきるしかないだろう。
待ち合わせ当日、昼過ぎにお互いの服装をメールで教え合う。この時点で我が愚息は早くもギンギンだ。このままでは早漏発射必至である。幸いにもこの時筆者は自宅にいたので、さっそくオナニーを開始した。
オカズは筆者自身が撮影したハメ撮り動画である。もちろんノーモザイクのナマ素材だ。
ふぅ。
挿入シーンの遥か手前のフェラチオシーンでイってしまった筆者。ドクドクっと大量の白くて濃いザーメンが飛び散った。
ヨシっ! 今日も絶好調!!
その後、パンツに残り汁が付着しないよう丁寧にシゴいてザーメンを絞りだす筆者なのであった。
待ち合わせ時間の10分前に約束の場所に到着したトコショー。いつものように街ゆく不細工ちゃんを丁寧に脳裏に焼き付ける作業に没頭していると、一人の女性に気がついた。
メールで聞いていた通りの服装だ。アレはソノコちゃんに間違いないだろう。まだ向こうは筆者に気付いていないようなので、じっくりと視姦を開始。
ソノコちゃんの顔は、女子重量挙げ選手の八木かなえチャンを彷彿とさせるホノボノ系のファニーフェイスだ。体型は若干ポッチャリ気味だが、筆者にとっては余裕のストライクど真ん中である!!
ふぅ、一発抜いて来てよかったぜ、と安堵しながら彼女に近づいていき声をかける。
「こんばんは、ソノコちゃんだよね」
「あ、はい、ショーイチさん?」
「うん! 【ワクワクメール】で約束してたショーイチだよ。今日はよろしくね」
「は、はい」
「さっそくだけどお腹空いてる? それとも軽くお茶でもしようか?」
「んー、ショーイチさんはどうですか?」
「ん? 俺? 俺はどっちでも大丈夫だし、このままホテルでももちろんOKだよ」
「じゃあ、お任せします!」
「え? ホントに? じゃあ駆け足でホテルに行こうか?」
「エェ! 駆け足ですか?」
「ゴメンゴメン冗談だよ。でも走り出したいほど嬉しいんだ」
「どうしてですか?」
「だってソノコちゃんが超ぅ俺の好みなんだもん!」
「は、恥ずかしいです」
「ゴメン、ちょっと声が大きかったね。じゃあひと目を気にしなくて済むようホテルに行こうか?」
「はい」
我ながらノリノリのノリノリである。普段は人見知りするほうで、あまりしゃべりが達者なほうではないのだが、ヤれる相手を目の前にすると自分でも驚くほど舌がよく動く筆者なのであった。
1軒目のホテルは満室だったが、無事に2軒目のホテルにチェックイン成功。まずは彼女に先にシャワーを浴びてもらう。
いつもならココで煙草を吸うところだが、なにせ相手は18歳である。視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚、第六感、そして小宇宙を燃やして目覚めるセブンセンシズをフル稼働させて楽しまなければなるまい! それゆえ、ググっと喫煙を我慢したのであった。
こうして別々にシャワーを浴び終え、ベッドインタイム!!