【ネットナンパ】ピッチピッチ、プルルンの18歳は剛の者だった


 チュチュっと軽いキスから始め、徐々にディープなキスへと移行していく。なんの抵抗もなく筆者の舌を受け入れ、積極的に舌と唾液を絡めてくるソノコちゃん。

 じ、じゅ、18歳の小娘の唾液である!! ペットボトルに詰めてお持ち帰りしたくなるところだが、今日の役どころはあくまでも紳士なので堪えるしかなかった。

 お次はオッパイを可愛がる番だ。推定Dカップほどのオッパイだが、仰向けになってもほとんど形が崩れていない。そう、これは偽乳なんかではなく若さの証拠なのである!!

 サワサワと乳房を撫でて触感を楽しむ筆者。ほどよい弾力と固さは、まだこのオッパイが蕾状態であることを告げてくる。こりゃあ数年もしないうちにバストが3カップくらい増量しそうである。

 そんな乳房の突起部分に吸いつく筆者。

 
「あんっ、ショーイチさんの舐め方ってちょっとヤバいよ」、突然甘い声で語りかけてくるソノコちゃん。

「ん? 何か変だった?」 
 
「だってオッパイだけでこんなに気持ち良くなるなんて変だもん」 
 
「そんなことないって、普通に舐めてるだけだって」

 
 どうやらソノコちゃんは今までロクでもない男としかセックスしてこなかったのだろう。まあ、その若さじゃありがちなことである。ここは筆者が大人のねちっこい愛撫を教えてあげるしかあるまい。

 
「大丈夫だよ、ソノコちゃん。変なことや痛いことはしないから安心して感じていいんだよ」 
 
「(コクン)」

 
 恥ずかしそうにして、目を瞑りながら頷くソノコちゃん。
 
 
 
 
 クハーっ! こいつ可愛いなぁ、もう。
 
 
 
 
 またもや筆者の嫁にしたい女が増えたワケである。

 さて、こうなったら気合を入れてマンマンをペロペロしなければなるまいて。オッパイ愛撫から徐々に舌を移動して、優しくゆっくりと彼女の股を開いてみた。
 
 
 
 
 ふっさふさぁぁぁぁぁぁぁ
 
 
 
 
 室内の照明は彼女が恥ずかしがらないように暗めにしていたのだが、この頃にはすっかり目が慣れていた。その目に飛び込んできたのは真っ黒なデルタゾーンであった。
 
 
 
 
 な、なんたる剛の者!!
 
 
 
 
 黒いパンティでも穿いてるのかと誤解しそうなほどの密集具合だ。まずは手のひらで撫でるようにして剛毛ぶりを確かめる。サワサワサワと柔らかい感触が伝わってきた。一安心である。これがゴワゴワのチクチクだったらクンニするのも大変だが、これならなんの問題もないだろう。

 そんなマン毛をかき分けていくと、すぐに湿った感触が指先に伝わってきた。
 
 
 
 
 はふぅん、ショーイチ嬉ピー!
 
 
 
 
 いや、自慢じゃないのだが筆者の青春時代はそれはそれは暗かったのである。ファミコンのドラゴンクエストをクリア後も黙々と続行し、レベル上限の30レベルまで勇者を育てた後も所持可能なアイテムを全て上限まで集める作業に没頭していた青春時代である。むさ苦しい男4人で朝まで徹夜で麻雀し、解散しようとしたが全員とくに予定がないということなのでその日の夜まで延長戦をしていた青春時代である。

 そんな筆者が18歳の小娘を相手に濃厚なエッチを楽しめるとは! 齢45歳、四捨五入すると50歳の筆者であるが、今こそが筆者の本当の青春時代であると断言できる!! ちなみに麻雀の世界では、五捨六入が点数計算の主流なので、筆者的にはまだ40歳のつもりなのだが……。
 
 
 
 
 チュルズズズずズぅぅぅっ
 
 
 
 
 夢中で甘しょっぱい愛液をクチに含み飲み下していく。

 じ、じゅ、18歳の小娘の愛液である!! ペットボトルに詰めてお持ち帰りしたくなるところだが、以下同文。

 そんな愛撫を叩き込み、すっかりトロトロになったソノコちゃんと一つになる時がやってきた。サクっとゴムを挿入し、ズブ濡れの膣に愚息をゆっくりと沈めていく。

 たっぷりと濡れていたおかげでキッツキツのマンコにも関わらず、初動の腰の動きで奥まで挿入することができた。
 
 
 
 
 ヤ、やばい!!
 
 
 
 
 テンションマックスの筆者であったが、我が愚息もマックスだったようだ。まだピストン1回の片道しかしていないのに、もう発射の前兆が訪れてしまった。

 昼過ぎにオナニーして抜いていたがアレからはや5時間以上は経過している。青春時代真っ盛りの筆者にしてみれば、5時間もあればザーメンタンクはほとんどフル状態となってしまうのだ。

 こんなことならセックス直前のシャワータイムにもう一度オナっておけばよかったと後悔しきりである。

 額の生え際からイヤな汗が滲んできた。だがこのままジっとしているワケにはいかない。

 脳内で般若心経を唱えながらゆっくりとピストンを開始する。

 すると、1分もしないうちにソノコちゃんの様子がオカシクなってきた。

 
「ね、ショーイチさん、なんか怖いよ」

 
 筆者が脳内で唱えていた般若心経がいつの間にかクチをついて出たのかと焦ってしまう筆者。

 
「どうしたの?」 
 
「気持ち良すぎてなんかゾクゾクしてきちゃった」 
 
「大丈夫、オシッコもらしても気絶しても逃げたりしないから安心して」 
 
「うん」 
 
「じゃ、少しずつスピード上げていくね」

 
 ああ、なんたる幸福感。今筆者の腹の下で、18歳の小娘が生まれて初めてのエクスタシーを迎えようとしているのだ。

 ここで先にイってしまい、中途半端に終わろうものなら末代までの恥である。

 そっと片手を回して、筆者自身のケツにツメを喰い込ませる。もちろん手加減ナシだ。
 
 
 
 
 おふぅ。
 
 
 
 
 それでも気持ち良さのほうが遥かに上だ。
 
 
 
 
 ピコン!
 
 
 
 
 いやぁ、人間追い込まれると突拍子もないことを思い付くもんである。この時筆者は、ケツ肉に食い込ませていた指をさらに肛門付近まで伸ばした。そして、「ええい、ままよ!」とばかりに肛門の周りのケツ毛をつかむとブチブチブチっと勢いよく引き抜いたのである!
 
 
 
 
 ずツーん!
 
 
 
 
 鈍痛と同時に鋭い痛みが筆者を襲ってきた。そして発射の前兆が若干遠のいたような気がする。
 
 
 
 
 コレだ!
 
 
 
 
 気を良くした筆者は、イキそうになるたびにブチブチっとケツ毛を引き抜いていく。ソノコちゃんにしてみれば、まさか自分の上で腰を振っている男がそんなことをしているとは夢にも思わないだろう。

 片手を後ろに回している際は、腰を振りながら残ったもう片方の手でボディバランスをコントロールしなければならない。普段使ったこともないような筋肉が悲鳴をあげている。だが、それも発射をこらえるためにはもってこいだ。

 こうして5分以上も腰を振った末に、その瞬間が訪れた。

 
「あ、あ、あ、何か変、何か変、何か変」、息も絶え絶えに告げてくるソノコちゃん。

「いいんだよ。安心してそのままイっちゃいな」 
 
「あ、あ、あ、あ、アぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

 
 ついに昇天した様子のソノコちゃん。その絶叫にあわせ高速ピストンを繰り出し、ほぼ同時に頂点に達する筆者であった。

 ゴムを処理しながらベッドの上に散らばっている筆者のケツ毛を払って床に落とす筆者。我ながら凄い量の毛であった。

 本来なら当然のように「もう1回戦!」とオカワリするところだが、時間を確認するとホテルに入ってから既に3時間近く経過していた。

 どうやら愛撫に時間をかけ過ぎてしまったようだ。だが、そのおかげで18歳の小娘の初昇天を間近に見られたのだからヨシとすべきだろう。

 その後、身支度を整えながら2度目のデートの約束を取り付けることに成功。もうこうなったら彼女のオッパイサイズが育ち切るまで、細く長く関係を続けたいものである。

 二人揃って手を繋ぎながらホテルを出る。だが、どうにもソノコちゃんの足元が覚束ない。

 
「だいぶ足に来てるみたいだけど大丈夫?」、そう問う筆者。

「なんだかまだ身体中がフワフワしてるみたい」 
 
「ね、ソノコちゃん。良かったら家の近くの駅までタクシーで送っていくよ」 
 
「え、そんなの悪いです」 
 
「大丈夫、自宅近くには行かないからストーカーになったりしないし、俺もちょっと腰にキてるんだよね」 
 
「でもぉ」 
 
「ん? それともこれから何か用事でもあった?」 
 
「いいえ、用事はないです」 
 
「じゃ、話は決まったね。数十メートルも歩けばスグにタクシーが拾えるから、そこまで頑張って歩こう」

 
 こうして歌舞伎町のラブホテル街で空車のタクシーを捕まえ、新宿から車で10分少々のN駅までソノコちゃんを送っていった筆者であった。

 もちろんコレは点数稼ぎのためである。たかだか2千円前後で、彼女との2回目のデートをより確定できるのなら安いものだ。

 それにしてもケツがまだ痛い。ツメを喰い込ませていた部分が内出血してしまったようだ。それに筆者の肛門周りのケツ毛が減ってしまったせいで、ズボンを穿いていても妙にスースーする感じである。

 このケツ毛抜き作戦、毛が生えそろうまでの間は使えそうにないので次回はやはり直前のシャワータイムオナニーしかないだろう。

 ああ、次回のデートが楽しみで楽しみで仕方がない! 遅れてやってきてくれた青春に感謝感謝!!
(文=所沢ショーイチ)

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