処女のたんぽぽに唖然…サトエリが“ひとりエッチ”宣言!?

satoeri0807main.jpg※イメージ画像:『佐藤江梨子写真集「es 」』学研パブリッシング

 6日深夜に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にグラビアアイドルの佐藤江梨子(31)が出演した。佐藤といえば、今年6月に約10年ぶりとなる写真集『es』(学研パブリッシング)を発売し、今秋公開予定となっている松本人志の新作映画『R100』に出演するなど、にわかに注目を集めている元トップグラドル。そんな佐藤が、「男前な女トリオ」の一員として、加賀美セイラ(26)やたんぽぽの2人と番組に出演し、大胆な発言を連発していた。

 かつてと変わらぬスタイルと美貌で番組に登場した佐藤。昨年11月に『ほこ×たて』(フジテレビ系)に出演した際には、少しシワが目立っていたせいか、「顔変えた?」「整形?」「前と違う」「老けたなぁ~」と、その劣化具合がネット上で話題になったが、この日の放送を見る限り、相変わらずの美しさ。単に体調が悪かったり化粧のノリがイマイチだったということなのだろう。

 番組冒頭、プライベートでも仲が良いという加賀美とオッパイを触りあいながら、レンタルビデオ屋で見かけたセクシーDVDに映っていた女性の衣装が、自分の持っている服と同じで恥ずかしかったというエピソードを紹介した佐藤。その流れで、たんぽぽの白鳥久美子(31)が「(女性用のAVを)ガッツリ見てます」と発言すると、佐藤は途端に唖然とした表情を向けた。

 MCの後藤輝基(38)に、「いや。見るでしょ?」と聞かれた佐藤は、耳を覆い隠すような仕草で、「恥ずかしい」「見ない」と、男前な女らしくない乙女キャラを覗かせる。さらに白鳥が、男性経験がないゆえにそうしたAVで勉強していると話すと、佐藤はまさに目が点状態で開いた口がふさがらない様子。そして、後藤に「見てるだけやろ?」と聞かれた白鳥が、「むずむずする」が「(心を落ち着かせるため)アールグレイティーを飲む」「それでもダメなら外に走りに行く」と言っていたのを佐藤は唖然とした表情で見つめていた。

 白鳥曰く「自分でやるのはいけないことだと思っている」という女性の“ひとりエッチ”。女性用のAVを見ながら「大興奮する」と言っているのに、ひとりエッチはダメというのも不思議な話だが、30歳を過ぎても処女という白鳥ならではのこだわりというのもあるのだろう。だが、そんな白鳥に対して、Hなシーンは苦手と言っておきながら、佐藤は、加賀美の「それはいいんじゃない?」という言葉に大きく頷き、まるでひとりエッチを勧めているような素振りを見せた。

 そんな2人の態度に、白鳥は思わず「1人でするんですか?」と聞いていたが、もちろん2人とも苦笑いするだけで明言することはなかった。しかし、2人がアイコンタクトをして笑い合う様子などは、ひとりエッチしていますと言っているようなもの。もちろん、別に悪いことをしているわけではないのだから、とやかく言うのも野暮な話だが、佐藤といえば、市川海老蔵、山本耕史、片岡愛之助といった名だたる俳優陣との交際報道があった女性。そんな彼女がひとりエッチをしていると思うと興奮してしまう。「ひとりエッチをしているサトエリ」をオカズに、ひとりエッチをする熱帯夜というのもなかなか楽しめそうだ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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