■Xcity15周年記念レジェンド女優特集 第3回

女子が憧れるAV女優ナンバーワン! 明日花キララの”セックス”が支持される理由

kiraraxcity1.JPG“高嶺の花”感が漂うが、実はちょっぴり天然キャラ・明日花キララ

 AVアイドルたちのテレビ進出により、AV女優の知名度は年々高いものとなり、その影響から今や一般女子までも堂々とAVを楽しむご時世となった。最近ではAV女優に憧れるあまり自らもAV女優になりたいと志願する美少女たちも現れ、その数もまた年々増加している。有名なのは深夜バラエティー番組で活躍中のRioに憧れ、デビューを志願した成瀬心美。ピーク時には年間300タイトルのリリースを誇ったマンモスAV嬢の成瀬は、Rioの所属事務所を調べ上げ「Rioさんと共演させて下さい!」と迫ったという熱の入れっぷり。ほかにも、みひろや吉沢明歩もイベントの度に熱狂的な女性ファンが会場に現れることで有名な女優である。

 そんな状況の中、名だたる人気AV女優を差し置いて、ダントツ女子人気を誇る超セレブリティな女優がいる。それが、2007年に人気キャバ嬢からAV女優へと転身を遂げた明日花キララだ。若きAV女優のタマゴたちがこぞって彼女に憧れを抱く理由は、ファッションモデル級の美しいルックスと、たぐいまれなファッションセンス。自らがデザインしたオリジナル時計まであるという本格派だ。美しいルックスを誇り、人気ブランドに身を包み、世に媚びることなく堂々とセックスを武器に生きる彼女の存在自体が、やがてカリスマ化されていき、現在の人気へと繋がっていったのだ。

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 当然ながら、彼女を高く評価しているのは男性も同じ。Gカップ美巨乳から細い腰にかけての曲線美、すらりと長い美脚、ツンと上向きの小尻など隙のない美貌は、AVファンのみならず多くの男たちを魅力してやまない。セックススタイルもまた魅力で溢れている。『スカパー! アダルト放送大賞』新人賞に輝いた実力者で、悩ましい目で迫ってきたかと思えば、仔猫のように甘えた顔もしてみせる。高圧的な痴女かと思えば、監禁凌辱にうっとりと溺れていくこともある。その華麗な七変化がたとえ彼女の罠だとしても、狂わされたいと願ってしまうのは、やはり彼女の煌びやかな存在感ゆえではなかろうか。

 ある時、彼女の素顔が知りたくて本人に「普段はどんな女の子なのか?」と聞いたことがある。笑顔で返された返事は─

「変態です!」

 その理由は、エロに関しては男目線になるからだそう。大好物のおかずは、週刊誌の袋とじと、アイドルのちらりと見えてしまった下乳。好きなAVのジャンルは「素人もの」というからたしかに本物だ(笑)。

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 とにかく仕事が楽しいから、カリスマと呼ばれることにもさほどプレッシャーは感じないという彼女。バリバリのトップ女優でありながらも、親近感溢れるキャラクターこそ男女ともに魅了してやまない一番の理由だろう。

 さて、明日花キララの渾身のセックステクニックをじっくり味わえる作品が『愛の風俗 キララ☆ロワイヤル 明日花キララ』。こんな風俗があったらいいなをテーマに、妄想好きな彼女のエロテクが冴えわたる仮想風俗作品だ。冴えない男の部屋に訪問し、恋人同士のように熱っぽく奉仕するローションマットプレイ。浮気な若妻に扮して裸エプロンで甘えるデリヘル。チャイナ服の下から美尻を覗かせながらサービスするノーパン回春マッサージなど、小悪魔なテクニックが目白押し。

 一番のお奨めはやはりキャバ嬢編。華やかなドレスを纏ったままアフターセックスを満喫するのだが、グラスの氷を小さな乳首に押し当てられ、ビクビクと体を震わせながら喘ぐ姿がたまらなくエロティック。「うぅ~ん」と、甘えたような声を漏らす本気のアクメに惹きこまれ、気が付けばゴージャスなひとときをがっつり疑似体験している。

 他にもおっパブや、セクシーポリスコスプレの3Pなど気になる風俗プレイが満載。デビュー2年目にリリースされた作品なので、今とは違ったウブな一面も垣間見えたりするのも推薦した理由である。

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 最近は、ラジオのMCの他、グラビアにTVに映画。さらに学園祭にとスター級の活躍を遂げているキララ嬢。そんな彼女のエッチな姿をめいいっぱい楽しみたいと思ったら、ぜひ総合アダルトサイト「XCITY(エックスシティ)」にてどうぞ。実は清純派路線で登場した意外すぎるデビュー作『ミラクル美乳 明日花キララ』や、魅せることを意識せず本気で快楽に溺れていく『やらしすぎ』など、様々な魅力に触れることが可能だ。

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 現在、XCITYでは、創業15年を記念し「レジェンド女優特集」ページを開設中。1996年から2011年までの間に活躍した女優を各年代より5名づつセレクトし、各年代で最も活躍し、記録にも記憶にも残る、AV界に功績をもたらした女優1名を取り上げる構成となっている。この機会に往年の名女優たちの名作に触れてみて欲しい。

 肉食化の進む女たちの目は生半可なものは認めない。ゆえに、女も惚れるカリスマ女優のセックスは、いわゆる美少女単体路線を超越し、相当エロかったりする。人気女優だからと避けていた人、彼女のセックスを楽しまないなんて正直もったいないですよ!
(文=文月みほ)

●明日花キララ特集記事:http://xcity.jp/15th/2007/#asukakirara
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●おすすめタイトル:「愛の風俗 キララ☆ロワイヤル 明日花キララ」
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