【風俗de本番】同郷美女を落としたク○○大作戦＠大塚メンズエステ｜セーコーの秘訣

　まいど！　マンドー小早川、略してマンコバと申します。ニッポンではソープランドでもちょんの間でも、どんな風俗でも本●はNGって知ってはりました？　でも、裸の男女が絡み合っていれば、挿れたくなってしまうのが本能ってやつではないのでしょうか。

　そんな理由で、風俗の女のコの中にもサセてくれるコと絶対NGというコがいてますが、ボクなんかは前者に当たるとエエなと常に願っているひとりです（笑）。

　コロナ前のある日、以前からずっと気になっていた大塚発の人妻エステに行った時のこと、はからずしもめっちゃエエ出会いがありました。

　そのエステはヌキありのデリバリー式風俗エステで、大塚という場所柄かSNSの口コミでは、“基盤蟻”の嬢と“梨”の嬢がはっきり別れています。

　できれば“蟻”の人妻さんにお手合わせ願いたいと思とったんですけど、秘密の「マンコバメモ」に書き込んだ蟻の嬢さんは、全員見事に休みもしくは予約済みで空いてない。出直そうかどうしたもんか思案の末に出した結論は、「せっかく来たんやから遊んでこ」という当初の予定どおりでした。

　当然、指名嬢がいないのでここはイチかバチかフリーで入ることにしたんです。しかし…。

ナシと噂の高嶺の花子さんは同郷出身

「こんばんわー、マリコです」

　笑顔でラブホのドアを開けた人妻さんの名前を聞いて愕然としました。ボク好みのショートヘアーでスタイルも良く、性格も明るい美女なんですが、ただひとつ、奥様は“基梨嬢”やったのです…。

 

〈マリコ入ったけど完全NGで乙〉
〈○○エステで基梨だった嬢、N子、M美、O、マリコ、M、Y…〉
〈マリコ、高ピーすぎて二度と入らん〉

 

　など、口コミではいろいろ書かれまくってる嬢さんで、ボクらにしてみればある意味「地雷」ってこと。そのマリコ様（仮名）が目の前に降臨なされたのでした（汗）。

　外見はめっちゃタイプなんやけど、サービスはイマイチ…。どっちを選ぶのかで運命は変わる。風俗の永遠のテーマのひとつです（笑）。

　が、そんな落胆の表情はおくびにも出さず、ベッドなどに腰掛けておしゃべりをするとすぐに彼女が言いました。

 

「あれ、関西の人なん？」

 

　時々出るボクの関西弁に気がついたようです。

 

「大阪やで。自分（キミ）も？」
「私も大阪。○○市」
「えっ、ボクも○○や！」

 

　なんと、地元が同郷同市でびっくり！　しかも、地元の飲屋街の同じ店で飲んでいたことも判明。

 

（こりゃエエことが起きるかも。ウッシッシ…）

 

　と、内心喜んだけど、彼女の方が一枚上手。

 

「でも、同郷やからって本●はせえへんよ（笑）」

 

　ガックシですわ…（笑）。

　気を取り直してシャワー浴びてベッドに入り、いつも通りに乳首舐めやらフ●ラやらしていただき、攻守交代となりました。

　マリコ様の肌はめっちゃ美肌。きめ細かくてしっとりしてて、なでるだけでもボッキしてしまいます。さらに、ボクの大好きなパイパンではないものの、薄毛でワレメもピンク色です。

　そこにむしゃぶりついてクンニを始めると、攻めた箇所がウイークポイントやったのか、舐めた途端に「ビクッ！」と大きく体が震えたんです。

 

（おっ、ピンポイントで当たった？）

 

　そう思って猛クンニ開始！　もう、クリやらフードやらを重点的にベロンベロンねぶりまくり、舌がつりそうになると今度は指でヒダへの直接攻撃を繰り返す。すると、5分を過ぎたあたりから「イク、イっちゃいそう」を繰り返しはじめ、７、８分で身体をのけぞらせて完全に昇天してしまったんです。

溢れた汁と火照ったヒダに吸い込まれ

　美女がマジイキする様子ってめっちゃ興奮ですな。顔も胸も真っ赤に染めて息も荒く、身体をガクガクさせたかと思ったら仰け反って硬直しはる。まさに、男冥利に尽きるってもんです。

 

（ハッ、このチャンスを逃したらアカン！）

 

　その瞬間、本能的にそうひらめき、彼女の呼吸が整う前に正常位の体勢になってメコスジにチ●ポを擦り付けると、彼女の方から腰を振ってきたんです！　

　普通、正常位で腰を振るのは男の方やないですか。寝ている女性が腰を振るってことは、腰は上下に動くことになります。つまり、男性が身体を起こしていれば、ボッキしたチ●ポの裏スジにメコスジが擦り付けられ、こっちは何もせえへんでも気持ちエエということです（笑）。

　入り口への狙いは定められへんものの、予想外の素股の気持ち良さに酔いしれ、愛おしいマリコ様に抱きついてブチュ～。マリコ様のコリコリした舌がボクの舌とマリアージュしてめっちゃ興奮です（笑）。

　そして、Dカップほどのマリコ様のおっぱい様にもチューした時に事件は起きました。

　おっぱいをモミモミしながら乳首を舌先でコリコリしていると、アレ、アレレ、なんか先っぽから熱が伝わってくるんです。

 

「あ、アカン、入りそう…」

 

　そんなこと言われてもボクは乳首を愛撫してるだけ。

 

「そんなんしたら入るって、ダメ、ダメ…」

 

　そんなんもなんなんも、何もしてへんのにそないなこと言われても…。しかし次の瞬間、先っぽの熱さはカリからも伝わってきました。

 

「アカン、生やし…。アカン、アカン」

「自分が腰動かすからやで。ボクなんもしてへんし」

 

　身体を起こして確認すると、先っぽどころか半分ほどが埋もれています。完全に確信犯てやつです（笑）。そのまま微妙に腰をカクカク動かすと、マリコ様の声が次第に高くなってきました。

　そして、一瞬だけ大きく腰を振ると、根元まで入ってまた半分の位置に。

 

「ハァッ！　…アカン言うてるやろ」　

 

「アカン」と言っても表情はめっちゃ気持ち良さそうです。そこでもう一丁、カクカクッ！

 

「ハッァン、気持ちエエ…」

 

　とうとう白状してしまいました。

 

「なんて？」

「なんもない。生はアカンて…ハアァン…」

 

　そのまま腰をグリグリおしつけ、奥に当ててグラインドすると、マリコ様の甲高い声は甘味を帯びた歓喜の声に変わってくるのでした。

 

「ハァッ…アン！　気持ちエエ…もっとシテ…」

 

　あまりにマリコ様がカワイすぎるので、ボクも昇天しそうです。そこで体位を替えて騎乗位になると、マリコ様は中腰大股開きで自分の手でチ●ポを導いてくれはるのでした。

中に出す、それとも外？意外な要望につい…

「杭打ち騎乗位」でしたっけ？　ガニ股でスクワットみたいにして女性が腰を動かしてくれるやつ。締まりもきつくてしかも生！　こんな幸せな瞬間って今までありました？

　でも、気持ち良すぎて長持ちする自信はない。バックからフィニッシュの正常位に戻った時、マリコ様が言ったんです。

 

「中はアカン…飲ませて」

 

　どこに出そうか迷っとったんですが、「飲ませて」の一言に興奮！　アッという間に限界の扉が破られ、彼女が言ったとおりマリコ汁まみれのモノをマリコ様の口に押し込み、ドピュドピュッと歓喜の嬉し汁を放出したのでした。

 

「どやった？　マリコのメコ汁まみれのチ●ポ汁の味は？」

「…アホ…（笑）」

 

　結局二人とも気持ちよかったのでめでたしめでたしという、思い出にもオカズにもなる夢のような一戦でした。

　は？　その後マリコ様の常連になったのかって？　1回だけ行きましたけど、その時はすでにマリコ様はSNSの書き込みどおりの高嶺の花子さんに戻ってしまい、クンニ攻撃も擦り付け作戦も玉砕でした…。

　やっぱり女の子は、見た目より中身の方が大切ですな…。

【セーコーのポイント】
　本文に書いたとおり、今回は「同郷」というのはそれほどのポイントではないと思います。でも、彼女の心を開くきっかけにはなったのかなと。今回の原稿が大阪弁なのもそんな理由です。

　もっとも効果が高かったのはクンニではないでしょうか。ピンポイントで性感帯を長時間攻め続けたのがよかったかと。というのは、実はクンニされるのが好きな女性は多く、しかも、男性が思っているよりかなり長い時間してほしいようです。

　彼女の場合は昇天まで7、8分でしたが、10～15分舐め続けてほしいという女性は少なくない。それを知ってから舌の筋トレを始めていたので、その効果が出たようです（笑）。皆さんも少なくとも今までの倍の時間をかけて舐めてあげるとセーコー率も上がるかもしれません。お試しを。

〈文／マンドー小早川Twitter@mankoba358〉

マンドー小早川：40代。建築会社勤務。独身。大阪出身。女のコにやさしいフェミニスト風俗ウォーカー。主戦場は都内の風俗店。本番至上主義だが強要はしない。酒飲んだら風俗には行かない。デキそうな店、ヤレそうな女のコを探して日夜風俗サイトと風俗街を徘徊するオヤジ。