【風俗de本番】クソ案内所と微笑みの美女@鶯谷|セーコーの秘訣#4

鶯谷の人妻デリヘルで本番

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 まいど! マンドー小早川、略してマンコバです。外で酒が飲めず、ひとり飲みの寂しさに押しつぶされそうです。

 さて、この前、山手線に乗っていたんですが居眠りをしてしまいました。

 で、ある駅で「いけね! 降りなきゃ!」と飛び降りたら鶯谷駅でした。自宅は別の駅なんですけど、やはり「サガ」ってやつなんでしょうね(笑)。

 せっかく電車を降りたので、「一発遊んでいこうか」ということになるのも同じサガです。が、さて、どこの店というアテもない。そこで、目についた風俗の無料案内所に入ることにしました。ところが、この店の主人がくわせ者でした。

 

客を客と思わぬクソオヤジ登場!

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 実は、鴬谷の案内所に入るのは初めて。入ったのは個人店らしく、狭い店内にはパソコンが数台と、壁にはAVの広告みたいなポスターが貼られ、雑誌や冊子が数冊置いてあるだけ。店員もいなかったんですが、ボクの気配を感じたのか、奥からオヤジが現れました。

 するといきなりオヤジが言ったんです。

 

「遊んでくの? それともひやかし?」

 

 そんなこといきなり言われたので、こっちもカチンとくるんですわ。

 

ボク「へー、案内所にも地雷店ってあるんや」

オヤジ「えっ、なんて?」

ボク「いい店紹介してくれれば、遊んでいくんだよ!」

 

 こういう展開になるわけですわ。すると、

 

オヤジ「日本人と韓国人はどっちがいいの?」

 

 そう聞きやがる。

 

ボク「日本人の人妻! スタイルよくてサービス良ければ顔はある程度ガマンするよ。その代わりハズレだったらすっ飛んで戻ってくるからな!」

 

 もう、お互いケンカ腰ですわ(汗)。正直、そんなら別の案内所行けばいいのにと自分自身思ったんですが、行きがかり上ってやつです。

 

オヤジ「一番オススメなのはここ! 最近サービスいい新人が入ったって言ってたから、そのコ指名しな!」

 

 というわけで、オヤジの前で人妻デリヘル「M」に電話して、新人のミキさん(仮名)を指名してホテルに入ったのでした。

 

 部屋で待っている間も、オヤジの顔が浮かんでなんだかイライラむかつきっぱなし。30分ほどかかるので、先にシャワーを浴びておいてくれといわれたのでそのとおりにしたんですが、それでもイライラが収まらない。

 

ボク「あのくそオヤジ、変な女が来たら絶対ネットでぶったたいてやる!」

 

 立つのは股間でなく腹ばかり(笑)。カリカリしながらカラダを拭いているときにチャイムがピンポーンと鳴ったんです。

 

「こんばんわ。『M』から来ましたミキです」

 

 現れたのは30代後半とおぼしき中谷美紀を優しくした感じで、観音様のようなアルカイックスマイルを浮かべた物静かなお色気スレンダー美女! 思わず心の中でガッツポーズですわ!

 

(クソオヤジ、サンキュ!」

 

 や~~っとカリカリが治り、感謝の気持ちが湧いてきました(笑)。

 

カラダとチ●ポに絡む熱い舌と熱いヒダ

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 美女は部屋に上がるとお金より先に洗面所に行き、手を洗ってうがい。そして、

 

「それではご挨拶させていただきます」

 

 そう言ってボクの前にしゃがみこむと、ズボンとパンツを脱がして即尺してくれました! ま、セルフシャワーとうがいもしてるので、厳密には即尺とは違うけど、今はこの方がお互いに安心ってことです。

 クソオヤジのせいでげんなりだったチ●ポが、美女の熱く長い舌のおかげでビンビンに。しかも、うがいのリステリンのせいでチ●ポがめっちゃスースーして気持ちイイ!

 そこでやっと60分2万1000円の料金を支払うと、今度はベッドに押し倒されてしまうのでした(ボクが)。

 上に乗っかってきた美女は乳首、鎖骨、首筋と舌を這わせると、激しいディープキスで舌を絡ませてくるんです。今の今までチ●ポに絡ませていた舌なのに、全然生臭くない。一旦、乳首なんかを舐めたのは、実はそれを拭っていたってことでしょうね。そんな気遣いができる女性なのでした。

 彼女のブラウスのボタンをはずし、タイトスカートのファスナーを下ろし、ブラのホックを外すとDカップほどのおっぱいが。じゃっかん重力に負け始めてはいますが、ぜんぜん問題ない。その乳首にむしゃぶりつきながらパンティを下ろすと、薄毛のメコスジがあらわになるのでした。

 上で四つん這いになってリップ攻撃をしてくる美女の股間に膝を押し当てグリグリすると、彼女の口から「アッ…アン」と艶かしい吐息がもれる。小さな吐息ではあるけど、非常に色っぽい「アン…」なのでした。

 もちろん、ボクの舌でも指でも美女のカラダの隅から隅まで堪能させてもらったところで、さあ肝心の交渉のお時間です。ジッと彼女の目を見つめ、「入れても…」と、そう言いかけたとき彼女が言ったんです。

 

「入れて…」

 

 もう、そのまま発射するかと(笑)。熱く火照った彼女のヒダ壺で早漏気味に発射すると、時間いっぱいまでマッサージしてくれるのでした! なんというサービス精神でしょうか!

 帰りがけ、クソオヤジの店に戻り、

 

「オヤジ! ……超イイ女だったよ。サンキュー!」

 

 そう言ってカップ酒を置いて来てやったのでした。風俗でイイ思いしたければ、自分で探すのもいいけど、人に頼るのもアリかなと思った一発でした。 

【セーコーのポイント】
本来であればスマホでサイトを見て自分で探すのが常だけど、その時はたまたま案内所が目にとまり、入って地元の現況をよく知る人に聞けたのが良かったのだろう。たまには人に頼るのもイイかも。

〈文/マンドー小早川〉

マンドー小早川:40代。建築会社勤務。独身。大阪出身。女のコにやさしいフェミニスト風俗ウォーカー。主戦場は都内の風俗店。本番至上主義だが強要はしない。酒飲んだら風俗には行かない。デキそうな店、ヤレそうな女のコを探して日夜風俗サイトと風俗街を徘徊するオヤジ。

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