「マミコちゃんはああいうサイトをよく使ってるの?」
「い、いいえ。今回は久しぶりに使いました」
「久しぶりってことは前に使ったことがあるんだ?」
「は、はい」
「その時になんか嫌な思いでもしたのかな?」
「い、いいえ。ある方とセフレみたいな関係になって、それから使わなくなってたんです」
「そのセフレって、サイトで出会った人なの?」
「はい。半年くらい会ってたんですけど、急に連絡が取れなくなっちゃって…」
なるほど。もしかしたら彼女は新しいセフレ候補を探しているのかもしれない。
こういう目的で出会える系サイトに登録している人妻は意外と多い。旦那に満足させてもらえない彼女たちは、一度覚えてしまった蜜の味を忘れられなくなるのだろう。
だが、あまり過去のセフレの話を長引かせるのはNGだ。容姿も財力も人徳もチンコのサイズも持続力も人並み以下の筆者なので、前の男と比べられたら太刀打ちできない。
「マミコちゃんはどんなエッチが好きなの?」
「ふ、普通だと思います」
「なにか要望とかない? こんなエッチがしてみたいとかさ」
「は、恥ずかしいです」
「せっかくの機会なんだから、教えてよ」
「そ、それじゃあ、たくさん可愛がってほしいです」
「可愛がる? もう少し具体的に教えてくれないと分からないよ」
黙り込んでしまうマミコちゃん。ちょっと強引に聞きすぎたかもしれない。
「うん。それじゃあ、俺のできる範囲で可愛がるね」
「は、はい。ありがとうございます」
早々に会話を切り上げる。彼女をシャワーに促し、入れ替わりで筆者もシャワーを浴びる。
そして室内の照明を暗くしてベッドインすることとなった。
軽めのキスを終え、彼女が巻いていたバスタオルを取り去ると、Fカップのオッパイが現れた。
むっちり体型に相応しい巨乳っぷりだ。
暗闇の中に浮かび上がる真っ白なマミコちゃんの肌。
ゴクリ
生唾を飲み込んでからその乳房を手の平で包む。スベスベできめ細かい肌だ。その触り心地を堪能してから乳首を口に含む。
ほわん
口内に広がる甘いメスの香り。うっとりしながら夢中でオッパイに吸い付く。こちらの顔面を胸の谷間に押し当て、セルフぱふぱふも堪能する。
いつの間にかマミコちゃんの口からアヘ声が漏れ始めていた。
どうやって攻めるのが正解なのか分からなかったが、どうやら間違っていなかったようだ。
そしてクンニタイム。
スベスベの内ももに頬を擦りつけながら、クリトリスを丹念に舐める。
強弱をつけ、舌の動かし方もワンパターンにならないよう調整する。
ヒクン!
クリトリスを舌先で横に弾く動きで、それまでと異なる反応を見せたマミコちゃん。そこから重点的にこの動きを繰り返す。
「こ、こんなの初めてです」
「痛くない?」
「す、すごく気持ちいいです」
「もっとペロペロするから、リラックスして楽しんでね」
「は、はい」
次は、クリトリスを舌と唇で攻める。舌の固い感触と唇の柔らかい感触を交互に与える。
同時に両手を伸ばし、マミコちゃんの両乳首をつまみ上げる。
「そ、それもイイですっ!」
今度は答えず、動きを加速させる。
「あ、あ、あ、、ひぃ、イ、イキそうですっ!」
愛液の味が濃くなってきた。乳酸菌飲料を思わせる味だ。
「い、イクっ!」
短く叫びながら、腰を浮かせるマミコちゃん。
ここからがトコショー流クンニの本領発揮だ。
ギアをローに切り替え、ソフトタッチなクンニでイッた直後の余韻を楽しんでもらう。
彼女の呼吸が落ち着いてきたので、クリ舐めと同時に手マンを開始する。