パクっ!
こちらがコンドームの袋を開けようとしていた隙に、アリサちゃんが股座に顔を埋めてきた。
そして、チンコを根元まで咥えこんできたのだ!!
お、おふぅ!!
予想外の攻撃に面食らってしまった。同時に恥ずかしさがこみ上げてきた。
浴室で射精したばかりなので、先走り液と残り汁が先端に滲んでいたはずだ。その味を知られることに抵抗を感じてしまったのだ。
「ちょ、アリサちゃん! そんなに激しくされたらお口に出ちゃうよ」
「フフ、気持ちいいですか?」
「うん。このままパクって食べられちゃいたいくらいだよ」
「このまま出してもいいですよ」
まさかの口内発射の提案だった。
し、しまったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ここまでノリがいいとは! 浴室でヌいたのは失敗だった。
アリサちゃんが相手ならほんの数時間のデートでも3回発射するのは余裕だろう。しかし、回数が増える分だけ1発1発の感動は薄まってしまう。
しばし迷った末、「でも、マンコの中でイキたいんだ」と告げて泣く泣くフェラを中断してもらった。
その後、しっかりとコンドームを装着して、正常位でインサート開始。
根元まで挿入したところで、腰の動きを停止。ここから血流操作でチンピクをスタートさせる。
最初は何事かと戸惑っていたアリサちゃんだったが、徐々にチンピクの気持ち良さに気づき始めた。
「え? なにコレ? オチンチンがヒクヒクしてます」
「アリサちゃんのアソコが気持ちいいから、俺のチンチンが喜んでるんだよ」
「な、なんか奥に当たってて、気持ちいいです」
「じゃあ、もう少しこのままでいさせてね」
この血流操作によるチンピクは、生挿入の時にするのが最適だ。
コンドーム付きのセックスだと感度が鈍ってしまうので、長時間続けることができないのだ。
しかし、アリサちゃんのように感じてくれる女性なら別だ。
その反応のおかげでチンコが萎むことなくチンピクを持続することができる。
数分ほど微動だにせずチンピクだけで攻めてから、カリ部分をGスポットに押し当ててピストン開始。
「え? ま、またイキそうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ピストンを開始して10秒ほどでまた果ててしまったアリサちゃん。
彼女がイクのと同時に、マン圧が急激に高まった。