イチかバチかで、中出ししてもいいかと問うてみた。
しかし、筆者は見逃さなかった。アキホちゃんの顔が一瞬陰るのを。
確かに生挿入を要求したのは彼女のほうだ。しかし、中出しまでは要求していなかった。
ここで調子に乗って中出しするのはあまりにも危険だ。下手したらこれが最後のデートになってしまうかもしれない。
それだけは絶対に避けたい。アキホちゃんとはこれから先、何百回も何千回もエッチしたいのだから!!
パチパチパチ!
瞬時に脳内のそろばんを弾き、軌道修正することにした。
「アキホちゃんのお口の中で出したいんだ」
そう、マンコに中出しするのではなく、口内射精したいんだと告げることにしたのだ。
「はい。お口にたくさん出してください!」
「の、飲んでくれるの?」
「はい。ショーイチさんの精子、飲みたいです!」
勢いよく答えるアキホちゃん。この事態も彼女は想像していたのかもしれない。
ガガガガン、ニュポっ!
数回ピストンしてからチンポを引き抜き、彼女の目の前にチンポを差し出す。
パクっ!
迷うことなくチンコを咥えるアキホちゃん。その状態で、口をマンコに見立てて数回ピストンする。
ドピュリュるるるるる、ドプドックん、ぴゅるるるる、どぴゅどぴゅ!!
大量のザーメンが飛び出る。
ピューリュリュリュう、ぴゅる、どぴゅ、りゅるるるるる!
いつもの軽く3倍近くはザーメンが出たことだろう。
次から次へと吐き出されるザーメンを一滴も零すことなくごっくんするアキホちゃん。
ふぅ。
ようやく全てのザーメンが出きった。
「そのままストローでジュースを飲むように、チューチューしてみて」
「は、はい」
「あ、優しくゆっくりお願いね」
こうして長い時間をかけてお掃除フェラしてもらい、エッチが終了。
筆者もアキホちゃんの横に寝転がり、腕枕しながら感想戦を行うことになった。