「ザーメン飲んでくれてありがとう。凄く嬉しいよ」
「よ、喜んでもらえて私も嬉しいです」
「今までザーメンを飲んだことってあるの?」
「な、ないです。初めてでした」
「どうだった感想は?」
「す、凄く美味しかったです」
「アキホちゃんのマンコも凄く美味しかったよ。毎日でも飲みたいくらいだよ」
「わ、私も、毎日飲みたいです」
「本当に俺たちって似てるね」
「え?」
「今日のアキホちゃんの愛撫、すっごく愛情がこもってて、俺に似てるなぁって思ったんだ」
「そ、それは、ショーイチさんがたくさん気持ち良くしてくれるから、自然とそうなっちゃったんです」
「そう、それだよ。意識しないで自然とそうなっちゃうところが似てるんだよ」
「そ、そうなんですか」
「これから先、どれだけ気持ち良くなるのか想像がつかないね」
「え?」
「だって、回数をこなせばこなすほど気持ち良くなるんだよ、エッチって」
「そうなんですか?」
「うん。アキホちゃんのマンコも俺のチンコの形を覚えていくから、すればするだけ気持ち良くなるんだよ」
「こ、これ以上気持ち良くなれるなんて、想像つかないです」
「うん。でも、ふたりでもっともっと気持ち良くなろうね」
「はい!」
その後、30分くらいベッドの上でまどろんでからアキホちゃんがシャワーを浴びるため浴室に向かった。
筆者は彼女の体臭や愛液の匂いを洗い流したくなかったので、洋服を着始める。
あ!
ここでフとゴミ箱を目にして驚いた。
ベッド脇に置かれたそのゴミ箱には、ひとつもゴミが入っていなかったのだ!!
普通のセックスなら、コンドームや使用済みのティッシュなどでゴミがそれなりに出ていたはず。だが、今回はごっくんフィニッシュとお掃除フェラのおかげで、ティッシュを一枚も使用せずにセックスが終わっていたのだ。
なんて地球に優しいセックスなのだろう!
これからもアキホちゃんとセックスする際は、出来るだけティッシュを使わないようにしたいものだ。
ピルを飲んでいないアキホちゃんなので、中出しセックスするのはなかなか難しそうだ。しかし、ごっくんフィニッシュも彼女の体内に出していることに違いはない。
今後も彼女と切磋琢磨しながら、更なる高みを目指したい。
それにしても、こういう出会いがあるからこそ出会える系サイト遊びは止められないのだ。
たしかに出会える系サイトには、援デリ業者やおデブちゃんや不細工ちゃんが数多く蔓延っている。それらに絶望して、出会える系サイト遊びから足を洗おうとしたこともある筆者。
だが、なんとか踏ん張って諦めなかったおかげでアキホちゃんのような女性と出会えたのだ。
やはり、湘北高校バスケ部監督の安西先生の言ったことは正しかった。まだまだセックスし足りない筆者なので、諦めることなく今後も遊び続けたい!!
(文=所沢ショーイチ)