もう限界!
突然、クンニと手マンを中断する筆者。
「ね、今度は俺のことも気持ち良くして」
そう彼女に告げ、ベッドの上で大の字になる。
何か言いたそうなナナコちゃんだったが、こちらの意を汲んでくれたようだ。
パクっ!
萎んだままのチンポを咥え、舌を竿に絡めてきた。
おおっ! 意外とヤルじゃん!!
強すぎもせず、弱すぎもしない。絶妙な力加減で竿に刺激を送り込んでくる。
半年前まで彼氏がいたというナナコちゃん。その彼が相当仕込んでいたのだろうか?
勃起前のチンポをどうやって舐めればいいのか、よく理解しているフェラチオだった。
ムクムクムクっ!
ナナコちゃんの口内ですぐにフル勃起した我が愚息。
いつもなら早漏を恐れてすぐにフェラチオを中断させていただろう。
だが、この時は違った。
可能な限りこのフェラチオで射精寸前にまでもっていってほしかったのだ。
そのまま5分くらい舐めさせてから、ようやく挿入することに。
手早くコンドームを装着し、彼女に四つん這いになってもらう。
「じゃ、入れるね」
そう告げてから後背位で挿入開始。
ペチャ、ぺたたん、パチャ、ぺじゃちゃ!
腰を振るたびに、こちらの下腹部と彼女のケツ肉が触れ合う。
ケツも汗で湿っていたので、不快な感触と音が響いてしまう。
ここで、筆者は大失敗を犯してしまった。
ついつい怖いもの見たさで、彼女のケツを見てしまったのだ。