お、俺はこのコとヤれるのか!?
自分の不細工さを棚に上げ、今すぐにでも逃げ出したい気分になる。
だが、もうホテル代を払ってしまった。たかだか2千円弱だが、無駄にはできない。
こうなったら勢いでマンコを舐め、さっさと射精するしかない。
ナナコちゃんをシャワーに促し、入れ替わりで筆者もサクっとシャワーを浴びる。
そして、室内の照明を消し、ベッドインすることになった。
挨拶程度の軽めのキスをしてから、彼女が体に巻いていたバスタオルを取り去る。室内が暗いので、どんな形なのか不明だ。
痛みを与えないよう、手の平で確かめてみることにした。
へ?
ふくよかな体型にはあまりにも不釣り合いな膨らみだった。辛うじてCカップあるかないか程度だ。
ガックシ…。
大きなオッパイであることに一縷の望みを託していたが、ものの見事に裏切られてしまった。
途端に逃げ出したくなってきた。
だが、すんでのところで思いとどまる。
最後まで優しいイケメンでいなければ!
そう決心したではないか! これも修行の一環だ。神様はきっと見ていてくれるはず。こんな苦行を乗り越えたら、きっと素敵なご褒美を与えてくれるはずだ。
覚悟を決め、オッパイ愛撫をスタート。
「す、凄く、気持ちいいです」
乳首を舐めていると、ナナコちゃんが告げてきた。
「もっと気持ち良くしてあげるね」
そう返事しながら、もう片方の乳首を指でつまみあげ左右に振ってみる。
「あぁ、そ、それもいいですぅ」
フフン、なかなかいい反応してくれるじゃねぇかっ!
ナナコちゃんがマグロじゃなかったのは、不幸中の幸いだ。彼女のアヘ声に乗せられる形で、ますます愛撫に熱がこもってしまう。