その後、30分近くまったりしてから帰り支度を始めた。
その最中、思いきってLINEの交換をお願いすると、アユミちゃんはすぐに快諾してくれた。
「また俺のこと誘ってくれるかな?」
「もちろんです。ショーイチさんからもLINEくださいね」
「えっ、いいの?」
「はい。いつでも歓迎しますよ」
「あ、ありがとう。アユミちゃんの負担にならないよう気をつけるね」
「フフフ。最後まで本当に優しいんですね」
「優しいんじゃないよ。アユミちゃんに嫌われないよう、頑張ってるだけだよ」
「ショーイチさんみたいな人、初めてです。こんなに楽しくエッチできたのも…」
「あ、あぁ、ありがとう。アユミちゃんにそう言ってもらえて、幸せだよ」
「フフフ、大げさですよぉ」
「絶対にまた会おうね」
「はい!」
ホテルを出て彼女を駅の改札まで見送り、デートは無事終了した。
次回は、浴室でオナニーしてから事に当たりたい。そして、今回同様チンコをピクピク暴れさせながら、しっかりピストンでも出し入れしたいものだ。
はぁぁぁ、再会が待ち遠しいなぁ。
(文=所沢ショーイチ)