室内の暗さからカタチや色までは分からなかったが、ゆずチャンのアソコは陰毛が少なめで、舐めやすい感じだった。
すでにしっとり濡れ始めていたので、最初から本気クンニを叩き込んでいく。
舌でクリトリスを弾いたり、下唇で尿道口を刺激したり、膣口に舌を挿入しながら鼻先でクリトリスをコネコネしたり…。いままで培ったテクニックを出し惜しみすることなく披露する。
ゆずチャンの反応も上々で、腰を不規則にヒクヒクさせながら可愛い声で鳴きまくった。
頃合いを見て指を入れようとした矢先、
「あぁぁぁ、イッちゃうぅぅぅぅぅ!」
と、ゆずチャンが大絶叫。オナニーでしかイクことを知らなかったゆずチャンに、クンニでの絶頂を体験してもらえたようだ。
だが、筆者はまだまだ攻め足りない。クンニのフルコースで言えば、まだ前菜を出したばかりだ。
エクスタシーの余韻を軽く味わってもらってから、クンニを再開させようとマンコに顔を近づける。すると突然、
「こ、これ以上はダメっ!」
と、ゆずチャンが強い口調で止めた。
「どうしたの? 痛くなっちゃった?」
「い、いいえ。い、イッたばかりなので、なんか怖くって…」
なるほど、そういうことか。
きっと彼女はオナニーで一度イッたら満足するタイプで、連続でイクことに恐怖を感じているのだろう。
ここは“優しいお兄さんキャラ”に徹して、要望に応じてあげたいところ。しかし、
クンニ大好き人間としては、どうしても舐めたりない!
ということで、優しく説得してみることにした。
「連続でイケたらもっと気持ちいいかもよ。ゆっくり舐めるから、挑戦してみようよ」
「ご、ごめんなさい。やっぱり怖いです」
「怖いことなんてないよ。ゆずチャンが止めれば、すぐに舐めるを止めるからさ」
「そ、それでも、時間を空けないと無理そうです」
「そ、そっかぁ。もっと舐めたかったなぁ」
「それじゃあ、今度はショーイチさんが気持ち良くなってください」
「交替しようってこと?」
「はい。気持ち良くしてくれたお礼がしたいです」
「ありがとう。それじゃあ、お任せするね」
こうして、筆者がベッドの上で仰向けになり、ゆずチャンの攻めを受けることになった。