だが、マコちゃんの反応はいまいち。おっぱい愛撫やクンニの時にようなアヘ声をあげてくれない。
中よりも外のほうが感じやすい女性の場合、挿入が始まった途端に無音状態になるということがよくある。
とはいえ、よくある話で済ませてしまうのはあまりに安易。どうせなら、このエッチで“中の気持ち良さ”に少しでも気づいてもらいたい! そうなれば、筆者としても最高に嬉しい。
そこで、筆者は少し前かがみになってマコちゃんの両足首を掴み、そのまま彼女の足首を数センチほど浮かせた状態でピストンを数回行なった。
「大丈夫? 足首痛くないかな?」
「は、はい。全然平気です」
「それじゃあ、このままピストンするね」
痛がっていないことが分かったので、彼女の足首をさらに持ち上げた。
ズヌヌヌヌヌヌヌっ。
後背位の体勢で女性の足首を掴んで持ち上げると、結合部の密着度が急激に増すことになる。
そうすると、筆者のようなコンパクトサイズのチンコであっても、マンコの奥深くにまで届くようになるのだ。
さらに、足首を掴まれている女性は逃げ場がなくなり、一方的に子宮を突かれるという状況に追い込まれることになる。
「ひぃぃぃぃぃっ!」
「ん? 痛いの?」
「ち、違うの! す、すっごく気持ちいいぃぃぃぃ!!」
「それじゃあ、この体位のままで発射させてね」
「は、はひぃぃぃ」
ガガガがん、ガガガがん、ガガガがん、ガガガがん、ガガガがん!!
三浅一深のリズムで腰を叩きつけていく。
ここまでは女性に安心感を与えるためソフトな愛撫を心がけていたが、クライマックスに向けて優しさは重要ではない。
「あ、当たってる! 当たってるぅ!!!!」
子宮に当たっているということなんだろうが、ラストスパートの最中なので、それを問いただす余裕はない。
「そ、そろそろイクよっ!」
「は、はひぃぃぃぃっ!」
ふぅ。
マコちゃんの足首を両手でホールドしたまま、大量のザーメンを発射。そのまま体勢をキープしたまま、1分近く余韻を味わう。その後、足首を放してからチンコを引き抜いた。