これが抜群に可愛いコだったら、興奮しながら脇の下を舐めまくっていただろう。可愛い顔と臭い体臭というギャップに、筆者は萌えるのだ。だが、マコちゃんの場合は、“さもありなん”といった感想しか出てこなかった。
鼻の向きを脇の下に向けないよう注意しつつ、おっぱい愛撫を続行。
口を目いっぱい広げておっぱいを口に含み、ゆっくりと舌先で弧を描いてみる。
「んっ、っく! き、気持ちいいです」
「おっぱい舐められるの好きなの?」
「ふ、普通ですけど、ショーイチさん上手過ぎるから…」
「もっとたくさん舐めさせてね」
「う、嬉しい…」
どうやらおっぱい愛撫を気に入ってくれたようだ。
その後も、とにかく優しい愛撫を心がけ、おっぱいにご奉仕した。
彼女のように顔がイマイチでおっぱいが大きいコは、乱暴におっぱいを愛撫された経験もあるはずだ。男が、“コイツなら多少の無理しても構わないんじゃね?”と考えてもおかしくないのだ。
だが、筆者は死んでもそんな真似はできない。どんな容姿だろうが、どんな性格だろうが、精魂込めて女体に尽くすのが、筆者の流儀なのだ。
その後もたっぷりと時間をかけ、優しく念入りにおっぱいを愛撫を続ける。
「あァ、ずっと舐めていてほしいです」
「そんなに気持ちいいんだ?」
「はい。このままイッちゃいそうなくらいです」
「それは良かった。でも、アソコも舐めたいよ」
「え?」
「そろそろオマンコを舐めてもいいかな?」
「は、はい」
「おっぱいと同じように優しく舐めるから安心してね」
「はい!」
今からクンニされるという期待からか、笑顔のマコちゃん。
その正直な態度に気をよくした筆者は、大急ぎで体勢を入れ替え、クンニを始めようとしたが…
フッ…。
マコちゃんのマンコを見た途端、苦笑いしてしまった。
陰毛の量にヒダヒダの長さや色、極めて普通のマンコだった。しかし、そのヒダヒダの合間に
白いカスがこびりついていたのだ!
ここまでの愛撫で、マンカスがついているのは想定の範囲内だった。もしかしたらマンカスではなく、バスタオルの生地の切れ端がついているだけかも…。
だが、それを確かめる気は起こらなかった。ましてや、顔を近づけてマン臭をチェックするという自殺行為もしたくない。