いつも利用する中級クラスのラブホにチェックインし、部屋でふたりきりとなる。
すぐにでもヒナコちゃんを押し倒し、18歳の体液をチューチューすすりたいところだったが、グっと我慢。歩きながらではできなかった、エッチな会話を楽しむことにした。
「ヒナコちゃんは、どんなエッチが好きなのかな?」
「んー。ゆっくりしたエッチが好きですね」
「あっ、俺もそう! 慌ただしくガツガツした感じだと嫌だよね」
「そうなんです。ちゃんと可愛がってほしいっていうか…」
「うん、うん。きちんと時間をかけたいよね」
「ショーイチさんもそうなんですか?」
「もっちろん! ちゃあんと時間をかけて奉仕させてもらうね」
「フフフ。急にエッチそうな顔になりましたよ」
「だから最初から言ってるでしょ、スケベだって」
「はい。言ってる意味が分かりました」
「具体的にはどんな風に愛してほしいのかな?」
「優しく手とか口でされるのが好きです」
「それも大得意だよ! ちなみに、ヒナコちゃんはセックスでイッたことはあるの?」
「ありますよ。毎回必ずじゃないけど…」
「それは愛撫で? それとも挿入で?」
「んー。どっちもあるけど、愛撫でのほうが多いかも」
「そうなんだぁ。じゃあ、俺もできるだけ頑張るね」
「フフ。楽しみにしてます」
「あっ! でも、痛いのとか汚いのには興味がないから安心してね」
「はぁい」
その後、別々にシャワーを浴びてからベッドイン。
軽めのキスから始めてディープキスに移行。ヒナコちゃんも積極的に舌を使い、恋人同士のようなラブラブちゅっちゅだ。
こうしてキスで盛り上がったあと、彼女がカラダに巻いていたバスタオルを取り去った。
ゲゲゲのゲっ!
ヒナコちゃんのおっぱいは、辛うじてCカップあるかないか。ガンバレルーヤ“まひる”みたいな体型しているくせに、このサイズはないだろう。筆者が苦手なデブ貧乳だ。
Aカップ程度の貧乳も嫌いではないが、それはスレンダーな女性に限ったもの。ぽっちゃりのくせに貧乳だった場合、詐欺にあった気分になってしまう。
だが、なにしろ相手は18歳だ。挫けそうになる心に鞭打ちながら愛撫を続行することに。