唾液をたっぷりまとわせた中指を膣口にそっと押し当て、様子を探ってみる。
くぱぁっ!
待ってましたとばかりに膣口が口を広げ、あっという間に中指の半分ほどがマンコに埋まってしまった。
もっと奥深くまで入れることもできたが、まずはここで第二関節を曲げて上の壁をまさぐってみる。
「あ、んっ、き、気持ちいいぃぃ、で、ですぅぅ」
ようやくアヘ声を漏らし始めるR子ちゃん。
だが、待てよ。彼女は奥深くの上の壁が敏感ポイントだと言っていたはずだ。
いま触っているのは中間ポイントくらいなので、絶好のスイートスポットではないのかもしれない。
そこで、一旦中指を真っすぐに伸ばしてから根元まで挿入。その後、ゆっくり関節を曲げ、上の壁をいじってみる。
「そ、そう! そこっ、そこですぅぅぅぅぅぅ!!」
そこは、筆者の太くて長い指を限界まで奥深く突っ込んでようやく到達できるポイントだった。ここを自分の指でイジるのは、相当苦労するはずだ。
このままここを攻め続ければ、間違いないR子ちゃんはイクだろう。しかし、それでは筆者が満足できない。勇気を出して筆者にコンタクトしてくれたお礼に、
今まで味わったことがない快楽を感じてもらわねばならないからだ!
ここで人差し指を追加で挿入。入り口がかなりキツくて苦労したが、なんとか時間をかけて2本目を挿入できた。
指2本を縦にそろえるように形を整え、その状態をキープ。そのまま間接を曲げ、人差し指で中間ポイント、中指で奥のポイントを攻めてみる。
そう、同時攻めというやつだ!
「え? す、すごい! き、気持ち良すぎます!!」
「ほら、落ち着いて。ゆっくり愛してあげるから、リラックスして気持ち良くなって」
「は、はぃぃぃ」
挿入した指2本で違うポイントを攻めるのは、筆者の得意技だ。
だが、指の角度をキープするのに労力を使うので、あまり長時間行えない。
それでも、アンアンと可愛い声で鳴いている姿を見ると、もっとご奉仕しなければと使命感が沸き上がってくる。