その後、別々にシャワーを浴びてからベッドイン。
「それじゃあ、ご奉仕させてもらうね」
「ご、ご奉仕ですか?」
「うん。攻めるって言い方が好きじゃないんだ。ホノカちゃんに尽くしたいからご奉仕させてね」
「は、はい」
「痛かったり嫌なことがあったらすぐ教えてね」
「分かりました」
軽めのキスからスタートして、徐々にディープキスに移行する。
互いの舌を絡め合い、ふたりの口の周りが唾液でべとべとになってしまう。
なんとも濃厚なキスだ。この感じのキスができれば、
エッチはほぼ成功したと言っても過言ではない。
長年の経験から、キスだけで終わった後の満足感を想像できた。
続いては、オッパイ愛撫だ。ここで彼女が体に巻いていたバスタオルをはぎ取る。
おおっ! なんて筋肉質!!
ホノカちゃんのオッパイはDカップほどで、可もなく不可もなしといった感じだ。
それより目を引いたのは、おへそ周囲の腹筋だ。
薄っすらシックスパックで、余分な肉は一切なかった。
「す、すごく綺麗だよ」
「そ、そんなに見ないで。恥ずかしい」
感想を伝えながらオッパイを優しく愛撫し、少しずつマンコに向かって舌を這わせていく。
部屋の照明が明るいままだったので、ホノカちゃんは股を開くことに抵抗があるようだった。
焦って股を開かせるのは危険だ。
そう考え、太ももやふくらはぎをフェザータッチで撫でまわし、足の付け根にゆっくりキスしてみた。
「あ、んっ」
焦らすつもりはさらさらなかったが、遠回り愛撫の最中に、ホノカちゃんの口からアヘ声が漏れ始めた。
ここがチャンスだ!