「じゃあ、俺がご奉仕するけど、痛かったり嫌なことがあったら教えてね」
「は、はい」
まずは軽めのキスで様子をうかがう。
ムギュうっ。
予想していたが、キスの最中、カナタちゃんは口を真一文字に閉じていた。
ディープキスなんてしてたまるか!
という彼女の意志の表れだろう。
だが、こちらの心はとっくの昔に完全に折れているので、これくらいじゃあ動じない。
さっさとキスを諦め、オッパイ愛撫にとりかかる。
カナタちゃんが体に巻いていたバスタオルをそっとはぎ取り、裸体を観察。
第一印象で感じた通り、まさに中肉中背。ちょっとズン胴体型で、セクシーさはほとんど感じられない。オッパイのサイズは辛うじてCカップあるかどうかだ。
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ!!
過去に何度となく対峙してきた化け物どもに比べたら、数億倍はマシだ。さっさと逃げ出して帰宅したいという気持ちを押し殺し、愛撫を開始する。
おっ、さすが18歳! ピッチピチじゃん!!
カナタちゃんの肌はハリがあり、今にも弾けんばかりだった。
無理やり相手のいいところを脳内で何十倍にも膨らませ、エッチに集中する。
だが、どれだけ心を込めてオッパイを愛撫しても、カナタちゃんの口からアヘ声が漏れることはなかった。
ぐぬぬぬぬっ。
だったら、
マンコペロペロ攻撃にかけるしかない!
クンニの体勢を取り、カナタちゃんのマンコとご対面。
毛はかなり薄目、いや、まだ生えそろっていないのか。かなりのロリマンで、サーモンピンクのひだひだが実に美味しそうだった。
こ、これならイケる!!
無我夢中でマンコをシャブりつくし、18歳のマン汁を堪能する。
始めは無味無臭だったが、執拗にクンニしていると、徐々に味が濃厚になってきた。マン汁がしっかり分泌されている証拠だ。
異性を惹きつけて誘惑する効果を持つ香水、その名もムスク。筆者は高校生のころ、この香水の存在を知った。女性にモテたくてモテたくて仕方がなかったので、少ない小遣いをやりくりしてスグに買い求めたのである。