「じゃ、入れるね」
「は、はい」
ヌプヌプヌプっ
ズブ濡れのマンコに、アッという間に飲み込まれる愚息。
「大丈夫? 痛かったり、くすぐったかったりしてない?」
「へ、平気です」
「じゃあ、ゆっくり動かすね」
ヘコヘコヘコ
早漏発射を避けるべく、締まりがキツくならない角度を探りつつ、腰を前後に動かす。
その最中、ミワちゃんと目が合ってしまった。
潤んだ瞳でジッとこちらを見つめるミワちゃん。普通なら、バツが悪くなって目を伏せるものだが、ミワちゃんは微動だにしなかった。
こ、これは、もしかしたら、もしかして…。
筆者も彼女のことをジッと見つめ返し、ゆっくりと顔を近づけていく。
ネロネロブぷチュるじゅ
唇と唇が触れた瞬間、濃厚なディープキスが始まった。そう、彼女は、
物言わぬ瞳でキスをせがんでいたのだ!
実は、挿入しながらのディープキスが苦手な筆者。チンコと舌の両方が気持ち良くなってしまい、アッという間に射精へと導かれてしまうからだ。
しかし、ここで無理やり顔を起こしてディープキスを中断するのも野暮だろう。
そこで、右手をそっと伸ばし、己のケツ肉を思いっきりつねることにした。痛みで発射の前兆を遠ざけようという作戦だ。