「い、痛いです!!」
叫びながら両足を閉じようとするR子ちゃん。その動きを予測していたので、跳ね返されることなく腰をグイッと前に突き出すと…。
めリリッ
その瞬間、何かを突破した感触が愚息から伝わってきた。
そう、ついに挿入に成功したのだ!!
R子ちゃんには申し訳ないが、そのまま一気に根元まで挿入する。
「っく、い、痛いです!」
「しばらく動かさないから安心して」
「は、はい」
「いま、チンチンが全部入ったんだけど、分かるかな?」
「ご、ゴメンなさい。よく分からないです」
「じゃあ、コレならどうかな?」
ゆっくりとチンコを出し入れすると、その感触が伝わったようだ。
「あっ、分かります! 出たり入ったりしてるのが」
「それは良かった。まだ痛いかな?」
「さっきよりは平気です」
「じゃあ、平気なうちに発射しちゃうね」
「は、はい」
遅く発射することは筆者にとって不可能だが、早く発射することは朝飯前だ。チャチャチャっと腰を振り、愚息にゴーサインを出す。
ふぅ。
こちらのサイン通り、スグにザーメンを吐き出す我が愚息。本当に頼もしいパートナーだ。
発射後も腰を振って余韻を味わっていたかったが、処女相手にそれはあまりにも鬼畜すぎる。
さっさと愚息を引き抜き、ティッシュの位置を確認するために部屋の照明を少しだけ明るくした。
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