「っツ! 痛いです!!」
まだ数ミリしか挿入していないのに、痛みを告げてくるR子ちゃん。
「足に力が入ってると、ますます痛くなっちゃうよ。もっと全身の力を抜いてごらん」
そう諭して、再び挿入を試みる。しかし、また数ミリ挿入したところで、「痛いです」と言いながら両足に力を入れて閉じようする。
これはかなりの長期戦になりそうだ。
ここで無理強いはできない。様子を見ながら、亀頭の先っぽでクリトリスをコネコネ。
こんなことを10分近く繰り返し、気がつくと愚息が萎み始めていて、今にもコンドームが外れそうになっていた。
慌ててシコシコとシゴキ始めるものの、焦りのせいかなかなか勃起してくれなかった。
このままではアカン!!
こういう事態にも、慌てず次善の策がとれるのは、経験の賜物だろう。
「ねっ、R子ちゃん。ちょっとチンチンが小さくなっちゃったから、タマタマをペロペロしてくれるかな?」
「え?」
彼女の返事を待たず、R子ちゃんの顔を股ぐ格好でキンタマを眼前に差し出す。
「ベロを伸ばして、ペロペロしてくれる?」
そう指示しながら竿をシコシコ。R子ちゃんも、こちらの指示通りにペロペロし始めた。
ギンっ!
ものの数秒で、いつもの硬度を取り戻す我が愚息。
慌てて体勢を変え、クンニしながら膣口周辺を唾液まみれにする。
「じゃあ、もう一度試してみるね」
ふたたびチンコが萎んでしまう前に、やらねば!!
そう決意して、少しばかり強引にチンコをネジ込んでいく。
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