R子ちゃんとは別の路線の改札口に向かい、帰途に着く筆者。すると、電車に乗り込んで数分ほど経ったところで、R子ちゃんからメールが届いた。
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今日はありがとうございました!
手取り足取り教えてもらえて、とても嬉しかったです!
気を遣って部屋を暗くして下さった所為で焦らせてしまってすみませんでした(><)
全部が初めての感覚で反応も可愛げのないものになってしまったし、
最後言おうと思ってたんですけど、冷え性で足冷たすぎてごめんなさい(..)
あれが気持ちいいって感覚かって思ったら今もソワソワしちゃいます!
ジュースも、ホテル代もありがとうございました!
そして優しく救済して下さりありがとうございました(^^)
寒いので、お身体気をつけて下さいね(^^)
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文面を見る限り、どうやら後悔はしていない様子で、まずは一安心。
彼女は気軽に上京できない地方に住んでいるので、二度目のデートが実現するかは今のところ不明だ。
しかし、もし二度目があるのなら、次回はじっくりと指入れでGスポットを開発してあげたいなぁ。
(文=所沢ショーイチ)