ピノイタロウの、フィリピーナ魅力発見・快感体験観察日記

【フィリピーナの魅力】絶品舌技に果てた黒なまこ

6237569593_0915264815.jpg※イメージ画像 photo by emersonquinn from flickr

【フィリピン在住・ことぶき太郎が綴る、魅惑的なフィリピーナとの甘い体験談】
前回のお話『大洪水に泣き叫ぶ濡れマン』はこちら

 
 日本人は隠して魅せる。フィリピーナは見せて魅せる。

 というのが、単純に言って日本女性の色気と、フィリピーナのセクシーの違いであろう。「フィリピーナの女性器は小さい」とよく言われるが、内部も狭いし、外にはみ出しているほど、大きな小陰唇を持ったオンナに当たったことはない。

 と言っても、200人も300人もやったわけじゃないから、断言は出来ない。だが、日本人も含めて数十人の経験から言えば、断言できる。確かにフィリピーナの女性器は小さい。

 数人の白人女性は、肌がかさかさだったり、いきなり3本指が入ったり。あるアジア系の女性は、脂ぎったマグロだったりと、当たりはずれがある。そこへいくとフィリピーナは、当たりはずれが少なく、小さめの性器を使った行為以外に、事の終わった後の快感度がどこか違うのだ。

 6年ほど前、フィリピン人の友達が経営するバーで二人のお姉ちゃんと知り合った。化粧品と健康食品のセールスレディだという。キャッチセールスをしているようだ。結構な収入があるみたいで、20代でも割といい身なりをしていた。

 必ず二人で来ていたが、ある日、ブスなオンナの方が一人で飲みに来ていた。バーのスタッフが、オレが目当てだと言う。

(えっ、もう一人の方を狙ってたんだけどな)

 スタッフも(やれるよ)と後押しをする。その日は、歌って飲んで別れたが、次回の約束をしてしまった。

 そして約束の日、彼女のおごりで飲んで歌って、ホテルへお泊りということになった。ホテル代も彼女が払った。日本人だからといって、やたら金がある振りはしない。払うというんだから、お言葉に甘えた。

 後で聞いたことだが、ブスの自分に付き合ってくれてうれしかったからだという。ブスだけど、ブスらしい振る舞いをしない、しとやかで自然なオンナだなと思ってはいたが、これにはオレも少々参ってしまった。

 このお姉ちゃんが、絶妙な舌使いを披露してくれた。

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