“母の会社倒産”でさらに現実味を帯びてきた高岡早紀のAVデビュー

※イメージ画像:『ゴールデン☆ベスト 高岡早紀』/ビクターエンタテインメント

 2月28日に最終回をむかえたドラマ『タイトロープの女』(NHK)で、準主役である、ワイヤー会社社長の後妻を好演していた女優・高岡早紀。ネット上でも「しかし高岡は演技上手いな」「色気が半端ねぇ」「着物姿が本当に美しい」など、その演技力だけでなく歳を経てますます増してくる色気についても高い評価を受けているようだ。

 プライベートでは”内縁の夫”が借金まみれで失踪したことや、それに関連して愛知県警から事情聴取を受けていたことなど、きな臭い騒動が続いていたが、仕事では周囲からの評価が高く、今後の女優業にも期待が集まるところ。しかし、ここにきてふたたびプライベートでの問題が持ち上がった。

 3月1日に株式会社東京商工リサーチが発表したところによれば、高岡の母親が経営していた会社(有)バニラポットが破産したという。2月15日に東京地裁に破産を申請し、同月22日、破産開始決定を受けた同社は、昨年7月頃より会員を募って、美容に良いとされるプラチナ入りの飲料水「耀美水」の販売を行っていた。しかし販売が伸びず、その後は出資を巡って個人出資者から損害賠償請求を起こされていたようだ。発表によれば、債権者は20名に対して約3,000万円というが、6,000万円の債権を保有すると主張している別の出資者もおり、負債がさらに膨らむ可能性があるという。

 過去、週刊誌に報じられた内縁の夫A氏の失踪とは、不動産業を中心としていたA氏が周囲の人物や企業から借金をしていたが、返済期日が迫った昨秋に突如姿を消したというものである。その際、バニラポットが所有していた車2台がその借金のカタに取られてしまったということや、A氏の被害者の1人がバニラポットを相手取り、損害賠償請求を起こしていることなども同時に報じられていた。

 このA氏の借金騒動から始まった高岡の事情聴取騒動において、借金精算のための1つの選択肢として常に囁かれてきたのが高岡の”AV出演”であるが、実母の会社が破産したことを受け、これがいよいよ現実味を帯びてきたのではないかといわれている。

「1万本売れればヒットというAV業界で、20万本の売り上げを記録したのが小向美奈子ですが、かねてよりその色気に定評のある高岡であれば、それ以上の売り上げが期待できるのではないでしょうか。ネット上でも『AV1本でチャラにできるw』などと、半ば期待を込めての声が多く見られますが、負債額が3,000万円と現実的な数字であることを考えると、本当に1本出演だけでチャラにできる可能性があるでしょう」(芸能ライター)

 高岡が、家族のために一肌脱ぐ日も近いかも!?
(文=近藤チカゲ)

高岡早紀写真集「TIME DIFFERENCE」

 
乳が垂れていないことを祈る

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