迷走する加護亜依、推定Eカップの巨乳解禁間近!?

kagoai_losangeles.jpg写真集『LOS ANGELES』( ジーオーティー)

 元モーニング娘。の加護亜依(22)が、3月25日に写真集と同時発売されるDVD『LOS ANGELES』で、セクシーショットに挑んでいる。米・ロサンゼルスで撮影された同DVDで、加護は下着姿や胸の谷間を惜しげもなく披露。買い物をするシーンでは、飛び跳ねながら推定Eカップの巨乳をゆさゆさと揺らしており、男ならファンでなくとも目が釘付けになること間違いなしだ。さらに、シャワーシーンまであり、泡だらけになりながら上半身裸のバックショットを披露するサービスぶりを見せている。

 2度の喫煙騒動による事務所の契約解除や年上俳優との不倫騒動などによって、何度も芸能界引退の危機に陥りながら、奇跡的な復活を遂げた加護。最近は「スキャンダル女王」として”ぶっちゃけトーク”とセクシーなオトナの魅力を前面に押し出し、バラエティー出演など露出を少しずつ増やしているが、彼女に対する業界の見方は厳しい。

「今は全盛期のモー娘。メンバーだっという商品価値とスキャンダルネタで何とか盛り返していますが、いつまでも通用しないでしょうね。所属事務所も日本人の所属タレントが加護一人という状況で、それほど営業力があるとも思えず、話題性がなくなった後は仕事が入るかどうか。単館系の映画にも出演していますが、演技力は今ひとつで、あまり話題にもなっていない。新境地を開拓しようとジャズにも挑戦していますが、2月に都内で開催された単独ライブで聴いた限りでは、歌唱力はモー娘。時代と変わっておらず、ジャズとしては厳しいレベルでした」(芸能関係者)

 それでも、アイドルとしての魅力を保ち続ければ、熱心なファンに支えられて芸能界で生き残ることはできそうだが、そのファンからもこんな声が上がっている。

「”成長”のせいかもしれませんが、復帰後に急激に顔が変わってしまって……。あの少し切れ長の目が好きだったんですが、復帰後はパッチリとした印象になっていて、ちょっとショックでした。八重歯も可愛くて好きだったのに、矯正しちゃいましたね。モー娘。やW(ダブルユー)の頃の自然な感じが良かったのになあ、と複雑な心境です」(モー娘。時代からの加護ファン)

 いろいろな分野に手を出した結果、迷走状態となっている加護だが、熱心なファンからも見捨てられれば、今度はスキャンダルを起こさずとも芸能界引退の危機に陥ってしまうだろう。だが、秘策もないわけではない。復帰後のDVDや写真集でセミヌードを披露している彼女だけに、いよいよ切羽詰った状況になれば、最後の武器である巨乳を”解禁”するかもしれないというのだ。

「すでにモー娘。時代の人気はありませんが、脱ぐとなれば話は別です。写真集やDVDを出したいという出版社やメーカーは、いくらでもある。前事務所から契約解除処分を受けたころから、ヌードやAVのオファーは複数あったそうですから、あとはタイミングと本人次第でしょう」(出版関係者)

 ファンとしては、加護の迷走が心配であると同時に、少し楽しみでもある?
(文=ローリングクレイドル/Yellow Tear Drops

DVD『LOS ANGELES』

 
顔立ちって20歳過ぎてこんなに変わるもんでしょうか

amazon_associate_logo.jpg

men's Pick Up