アノ人との共演も!?

やはりMUTEKIへ!? 加護亜依「休業宣言」で広がる波紋

kagoyuki0304.jpg※画像は左、加護亜依写真集『LOS ANGELES』/ジーオーティー、右シングルCD『イキナリズム!』/トイズファクトリーより

 元モーニング娘。の加護亜依が「あいぼんのOfficial Blog」にて現在休業中であることを明かした。加護は2000年に、当時国民的アイドルグループだったモーニング娘。に加入。弱冠12歳でスターとなったものの、06年と07年に未成年でありながら喫煙していたことを報じられ、芸能界を追われることとなる。その後、女優兼ジャズシンガーとして活動を再開していたが、昨年末からそれらの仕事も滞っていたようだ。

 休業の布石はあった。以前は、オフィシャルファンクラブ「ビスケットクラブ」内でブログを書いていたが、そちらは昨年12月6日の記事を最後に更新ストップ。12月29日付でスタッフから「ただいま都合によりブログのアップが出来ておりません。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。」とアナウンスがあり、今年の2月3日にあらためて「また再開の目途が立ちましたらご報告させていただきます」と書き込まれていた。一方で、加護は2月1日に新ブログを開設。こちらは頻繁に更新している。

「どうも、所属事務所とモメているようです。加護本人は歌手路線でやっていきたい気持ちが強いのですが、それでは全く金にならない。元々”アイドル”として人気だっただけで、決して歌唱力が高いわけではないですし、歌手としての商品価値は高いとは言えないのです。彼女の仕事の方針をめぐる対立が生まれるのも当然です」(芸能記者)

 そうなってくると、別の事務所へ移籍する可能性も考えられる。彼女が歌手として「やりたいこと」をやれる環境を提供してくれる、都合の良い新事務所は現れるだろうか。

「やりたいことだけやって、稼ぎになるなら誰も苦労はしませんよ(苦笑)。彼女の才能に惚れ込んだパトロンでもつけば別ですが……。それよりも、今の加護ちゃんを狙っているのは、やはりアダルト業界です。AV出演なんて本人にしては一番”やりたくない”仕事かもしれませんが、それを我慢してこなすことで、好きなこともやらせてもらえる、となれば挑戦の価値もある。小向美奈子や元AKB48の中西里菜、そこらの三流グラドルたちなどが続々アダルトシーンにデビューする中、話題性では加護の方がダントツに高い」(前同)

 そこで早速水面下で交渉に当たっているとウワサされるのが、やはり数多くの芸能人AVを手掛けてきたレーベル・MUTEKIだ。MUTEKIと言えば、つい先日、後藤真希の実弟・ユウキこと後藤祐樹が出所後に男優としてデビューするという情報も流れた。獄中のユウキと関係者が面会を重ねており、本人も乗り気だというのである。

 モー娘。同様、つんく♂プロデュースで「EE JUMP」のメンバーとしてデビューしたユウキ。奇しくも姉のゴマキは現役時代、加護の”教育係”として礼儀や一般常識を教える立場に任命されていた。ユウキだけでなく加護まで口説き落とし、仮に二人がAV共演するということになれば、今年一番の目玉作、いや、後世に語り継がれる伝説の作品となることは間違いないだろう。

「ただ、肝心の加護本人はここのところずっと海外に行ってしまっており、接触を図るのが難しい。AV業界も含めて日本の芸能界に背を向けているようなところがあります。MUTEKI関係者は是が非でもアプローチをかけたいところだとは思いますが、果たしてうまくいくかどうか……」(AVメーカー関係者)

 加護は前出のブログにおいて、

「(仕事を休んでいるからといって)終わりとは思わないで/誰かが終わりと思ったとしても自分は終わりではない/そう あいぼんまだ終わってないのです」

 と、ファンに語りかけている。どんなに活動の形が変わっても、年齢を重ねても、メディアに登場する機会をなくしても、加護亜依は加護亜依。ということは、歌手という形態にこだわらず、アダルト業界という新天地に飛び込んでみるのもアリなのではないだろうか。久々の大物MUTEKIデビューとなるかどうか、吉報を待ちたい。

「僕の奥さんは国民的アイドルやまぐちりこ」

 
りこてぃんより売れちゃうかも

amazon_associate_logo.jpg

「中学生失格」

 
てんちむみたいに女子ウケ狙うとか、やり方はあったと思うけどね

amazon_associate_logo.jpg

men's Pick Up