夫に30回土下座されて3Pに同意した結果…年下男の硬いチ〇コにすっかりハマった主婦｜ハメ撮り写真インタビュー

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.9

1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。 ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す？

　日本には、世界に比べてセックスレスの夫婦が多いことはよく知られていますが……。

　たとえ仲が良く定期的なセックスがあるにしても、長年連れ添った夫婦、カップルに必ずといっていいほど付きまとうのが……そう、マンネリ問題です。

　ある奥さんは、こんなことを言っていました。

「もうね、100回やっても手順が一緒なのよ。キスしながら乳首つまんで、クリをこねたら指入れてきて。で、フェラさせて勃起したら挿入して、後は出すだけ。そりゃ、指マンされたら濡れるけど……１分先が読めるエッチほど、つまらないものはないですよ」

　いかがでしょう、身に覚えがあるって方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。

　マンネリなんか感じていないという方も、ちょっと想像してみてください。奥さんや彼女から「最近、エッチがマンネリじゃない？」なんて言われてしまった場面を。

　そして、そうなったとき、自分はどんな解決策が提示できるかを。

　ぱっと思い浮かぶのは、

「家ばかりだから、たまにはラブホに行ってみようか」

「ソフトSMでも取り入れてみようか」

　なんて解決策でしょうか。

　そんな中、

「そういう意味では、うちの夫は思い切った提案をしてきたもんですよね（笑）」

　と語るのは若菜さん。

　結婚12年目でお子さんはなく、夫婦水入らずの生活を送っているという、38歳の専業主婦です。

　聞けば、ご主人は彼女より４歳上の42歳。

　２年ほど前、40歳になった夫のチ〇コに対し、

（最近ちょっと勃ちが悪くなってきたかな？）

　と感じ始めたころから、徐々にセックスする頻度が減り始めると同時にマンネリ感が気になり始めたという若菜さん。

「今思えば、夫も解決策を模索してたんだと思うんですよ。で、ナンか言いたそうにしてるな、とは思ってたんですけどね。こっちの予想を超えることを言ってきたからビックリしちゃって（笑）」

――ご主人、どんな提案をしてきたんでしょう……超気になるんですけど（笑）

「ある日、夫が一緒に観ようって言ってきたのが、３PもののAVだったんです。で〝俺、こういうのに少し興味あるんだけど〟って、超か細い声で言うんですよ（笑）」

――３Pですか！　それはまた、ハードルの高い提案をしてきましたねぇ。

「でしょー。もちろん、最初は相手にしませんでしたよ。バッカじゃないの？　って（笑）」

　ところが、ご主人は本気だった……というわけでありまして。

　食後の皿洗いやゴミ出し、洗濯から家の掃除などを進んでやって若菜さんのご機嫌を伺いつつ、ほぼ毎晩に渡り〝土下座〟作戦に出てきたそうなんです。

　しかし、平身低頭のご主人の頼みを、

「も～、ヤダっていってるでしょ～」

　と、毎晩のように断る若菜さん……。

――若菜さん自身は、３Pに対してどんな感想を持っていたんですか？

「自分には関係のないこと……っていうか夫の目の前で知らない男とエッチして、どんな顔をすればいいんだか想像もつかないでしょ、普通」

――で、最終的には承諾したんですよね、３Pを。決め手はなんだったんですか？

「まぁね、土下座が１か月くらい続いたから、こっちが根負けしたっていうのもあるんですけど……夫婦でエッチする回数が減ってきてたのと、マンネリを感じ始めてたから、ってこともありますね。そんな中で、３Pするってことは夫公認で浮気できるってことじゃないですか。それはそれでアリかな、って思い始めたんですよね」

――相手の男性は、どうやって探したんでしょう？

「夫が出会い系で募集したんです。ご丁寧に面接までして（笑）。3人の男性の写真を見せられて、最終的に私に選ばせてくれたんですよ。26歳の独身サラリーマンで、スポーツマン・タイプの人でした」

――で、初３Ｐの感想は？

「どんな顔していいか分からないから、ずっと目をつぶってました（笑）。で、最初は夫婦で始めて、途中から男の子が入ってくるって感じだったんですけど……緊張しすぎてオマ〇コからっからに乾いちゃわないかなって心配したんですけど、そんなことなかったですね」

――気持ちよかったんですね？

「目を閉じてても分かるんですよね。〝あぁ、夫のとは違うオチ〇チンが入ってきた〟って。で、腰の振り方も強さも違うし、やっぱり新鮮だったんだと思います」

――ご主人の反応は？

「もうね、超鼻息荒くしてましたよ（笑）。よっぽど興奮したのか、若干ですけど普段より勃ってる気がしました」

　それ以降、現在までの２年間で10回ほど３Ｐする機会を経て、自身もこのお遊びがすっかりお気に入りになったという若菜さん。不思議なもので、３Ｐを始めてから夫婦２人きりのセックス回数も回復傾向に転じたそうで……いやぁ、ご主人も土下座を続けた甲斐があったというものですね。。

　というワケで、以下の２枚は若菜さんとのハメ撮り写真なんですが……。

　実は、ハメ撮りモデルのバイトをすることも、ご主人承知の上だそうで。

「写真、ＬＩＮＥで送ってください。夫に見せるって約束してるんで（笑）」

　その写真を見ながら、僕をダシにして夫婦でセックスしようって腹に違いありませんが……ご主人、３Ｐ好きが高じて〝寝取られ系〟にいきそうな勢いじゃありません？

（文＝川田拓也）