酔うとエロくなる女が語る居酒屋トイレの立ちバック体験|ハメ撮り写真インタビュー

元エロ本編集者のハメ撮りインタビュー vol.5

1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきた川田拓也が送る素人ハメ撮りインタビュー。
ハメ撮り中は、非日常のエロモードに入るからか、女性たちが、夫や彼氏、友人には内緒にしている下ネタをポロポロと暴露してくれるもの。中には”事実はAVより奇なり”なんて話もあったりして……果たして、今回はどんなネタが飛び出す?

酔うとエロくなる女が語る居酒屋トイレの立ちバック体験/葵(35歳・OL)

 一口に“酒ぐせ”と申しましても、泣き上戸から笑い上戸と人によって様々ですよね。

 余談ですが、僕が直したいのは“酔うと抜きたくなる癖”。

 ほろ酔い以上、泥酔未満ってな状態でヌキあるエステなんかに行くんですが、結局は射精どころか勃起すらせず、金をドブに捨てることになるんだよなぁ(笑)。

 まあまあ、僕のことはさておき。

 酒癖と言えば、この記事をお読みになっている男性諸氏が歓迎するのは……酔うと、やたらとボディータッチし始める、キス魔になるといったライトな酒癖から、マジで股間が疼き出し、逆ナンしてでもセックスしたくなっちゃうディープ系……こういった、酒に性欲を刺激されるタイプの女性、ですよね。

 というわけで今回、ハメ撮りインタビューにご登場いただくのは、自他共に認める“酔うとエロくなる女”だという、アラサーOLの葵さん。

 せっかくだからエロい気分になっていただきましょうってことで缶ビールをやりながら話を伺うことになったのですが……?

酔うとエロくなる女が語る居酒屋トイレの立ちバック体験|ハメ撮り写真インタビューの画像1
※イメージ画像

 聞けば彼女、男性経験がかなり豊富とのことで。

――それって、お酒に関係あるんですか?

 

「そうなんですよねぇ……飲んでるとムラムラしてくるっていうか、エッチな気分になってくるというか。で、男性がいる飲み会の席だと、誘われるにせよ、自分から仕掛けるにせよ、最終的にはお持ち帰りされてる、っていう(笑)。百発百中ってわけじゃないけど……10回の飲み会中、5回は誰かとやってるかも」

 

――具体的に、お酒絡みでヤッちゃった人数って、どれくらいなんです?

 

「う~ん……どうだろう……学生のときからだからなぁ。数えてないから分からないけど50、60……100? 100はさすがにいってないと思うんですけどね(笑)」

 

――それって、仕事関係の飲み会とか、プライベートの飲み会に関わらず?

 

「そう。だから私、同性に敵が多いというか……同性にめっちゃ嫌われるタイプなんですよね、会社でもプライベートでも」

 

――ああ、空気読まずに男をさらっていくから、2度目は誘われないタイプだ(笑)。

 

 で、そんな彼女には、今でも忘れられない体験があるらしく。

 聞けば、それは彼女が社会人5年目、27歳のときの出来事だそうで……。

 会社終わりに年の近い同僚数人で飲みに行ったときのこと。

 メンツは彼女を含めた女子社員2人に、ひとつ後輩社員のトシキくんを含む男2人。

 お座敷のテーブル席で、最初は女二人と男二人が向かい合うように座り、4人でお喋りしながら飲んでいたそうなのですが……。

 誰かがトイレに立つタイミングなんかで自然に席替えが行われ、気づけばトシキくんと横並び状態になった葵さん。

 で、いつものごとく、ほろ酔い状態でエッチなモードに入った彼女は……。

 

トシキ「ほら、みてくださいよ、うちで飼ってる猫」

葵「あ~、超かわいいじゃーん」

 

 ここぞとばかりに性欲ギアを加速させ、スマホをのぞき込みながらこれでもかと体を密着させてオッパイをギューっと押し付け、手はさり気なくトシキくん太ももに置きいてヤリたいアピール。

 で、この流れでラブホにお持ち帰られるというのが常なのですが……この日は思いもしない展開に!

 

「ちょっとトイレ行ってくるね」

 

 と葵さんが席を立つと、

 

「あ、俺もしょんべーん」

 

 と同時に席を立ったトシキくん……すると!

 

「え、ちょっと……何?」

 

 葵さんが男女兼用トイレの扉を開けた瞬間、トシキくんが彼女を押し込めるように一緒に個室に入ってきて、素早く鍵を閉めたと思ったら……ガバっと抱き着いてきて、いきなりディープなキスをしてくるトシキくん!

 

――で……そのままトイレでやっちゃったんですか?

 

「そうなんですよぉ。でも、エッチするときって大抵ラブホだから、居酒屋のトイレだと思うと興奮しちゃって(笑)。キスしながら立った状態で指マンされて、それからフェラして立ちバック……たぶん10分くらいだと思うんですけどね」

 

――当然、ゴムなんて持ってませんよね、最後は中出し?

 

「それが……笑える話なんですけどね」

 

 トイレの個室で立ちバックで突かれながら、自ら口を手で押さえ、興奮しながらも必死に声を殺していた葵さん。

 すると……突然、

 

「コンコンコンっ」

 

 とトイレの扉を叩く音が!

 

――中でやってるのがバレたんですか?

 

「いや、そうではなく、単純にトイレ待ちだったんですけどね」

 

 トシキくんは慌ててチ〇コを抜き、2人して慌ててパンツをはいたそうなんですが……。

 

――居酒屋のトイレに一緒に入っていた男女が、怪しまれずに出る方法が問題ですよね。

 

「そうなんですよぉ。そしたら、トシキくんがいいことを思いついたんです」

 

 2人がどういう方法を取ったかといいますと……

 

トシキ「先輩はトイレで吐いてる振りをしててください」

 

 言われた通りに便器に向かって俯いていると、トイレの扉を開けるトシキくん。そして、トイレ待ちしていた人に、

 

「すみません、気持ち悪いみたいで……すぐ出ますから。ほら、先輩、大丈夫ですか?」

 

 と対応したんだとか。

 

――なんて機転が利く後輩なんでしょう!

 

「ですよねぇ。トシキくんとは、その後に少しだけ付き合ってた時期があるんだけど、自然消滅しちゃいましたね」

 

――でもさ、付き合う付き合わないは別にしても、会社の同僚とヤルと、その後が気まずくなりません?

 

「なる(笑)。でも、飲むとヤリたくなっちゃうし。だから最近は、仕事関係の飲み会には参加しないようにしてなす。まあ、私が入ると場が荒れるっていうのがバレてるから、そもそも呼ばれないって話もありますけどね(笑)」

 

 なんて話をしながら、缶ビールとチューハイを空にした葵さん。

 

 そんな彼女とのハメ撮り撮影は、攻め上手な彼女の乳首舐めやフェラを堪能しつつ、途中、ビールで乾いた喉を潤しながら……

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 最後は、ワガママ騎乗位でイキまくってくれた葵さんでありました!

(文=川田拓也)

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