世界100カ国周った風俗ブロガーがもう一度行きたい国 〜中南米編〜

 「旅×エロ」をテーマに世界一周中の旅人・JOJO。当サイトでも「世界一周エロ旅」というワールドワイドなセックス紀行を手掛けていた彼が、このほど、単行本『世界の女が僕を待っている WORLD SEX TRIP』(イースト・プレス)を上梓した。

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『世界の女が僕を待っている WORLD SEX TRIP』(イースト・プレス)

 ということで、JOJO氏に連絡をとって「ウチにもなんか書いてほしい」とお願い。快く引き受けてくれた彼は3本の原稿(※)を送ってくれた。100カ国以上を巡りヤリ歩いた彼が、「もう一度行きたい」と切に思う国や地域を紹介してくれたので、ぜひ次に行く海外旅行の参考にでもしてほしい。

 コロナ禍にあって海外渡航などは難しい状況が続くが、今回の記事やJOJO氏の著作でさまざまな妄想を膨らませるのも一興に違いない!

※第一回のヨーロッパ編&アジア編は↓

 第1回はヨーロッパ編。美しい街並みや観光地のイメージが強いかもしれないが、実は売春が合法できちんと法整備されている国も多い。全体的には清潔で遊びやすい風俗が多い印象だ。白人女子の美しさや抜群のスタイルは、一度体験すると病み付きになる。

「旅×エロ」をテーマに世界一周中の旅人・JOJO。当サイトでも「世界一周エロ旅」というワールドワイドなセックス紀行を手掛けていた彼が、このほど、単行本『世界の女が僕を待っている WORLD SEX TRIP』(イースト・プレス)を上梓した。

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 最終回は中南米とカリブ海。ラテン系の陽気で明るい彼女たちとのセックスは最高だ。ラテン女子の多くは小さい頃から音楽に合わせてセクシーにお尻を動かすダンスと共に育っている。その鍛え抜かれた腰遣いは一級品。人生で一度は味わうべきだ。

 実は中南米には個人的に一番思い入れがある。世界一周の旅で一番最初に訪れたのが南米で長く滞在したのに加えて、女の子を口説くためにスペイン語を覚えて現地女子と交流し、密度の濃い時間を過ごした。そんな中南米で絶対にまた行きたい国を紹介する。

 

ブラジル

 「どの国の女の子が一番良かったか?」

 よく聞かれる質問に僕がいつも答えるのはブラジルだ。純粋にセックスの良さだけを評価すると、ブラジル女子が世界最強だと考えている。ブラジル人はセックス大好きで、風俗でもビジネス感のないガチセックスを体験できることが多い。もちろん個人差はあるが、こんな国は世界でも珍しい。

 人生で初めて黒人女子と体験したのはブラジルだった。初めて黒人女子と遊んでみて、日本人とは全く違う手が吸い付くような質感の肌や、激しい腰遣いに驚愕した。それ以来すっかり黒人とのセックスにハマっている。サンパウロにある場末の風俗店で日本ハーフののギャルと遊んだのも良い思い出だ。

「てかヤバっ! 本当に日本人? なんでこんなとこいんの? まじヤバーい!」見た目は褐色肌の完全なブラジル人。サンパウロの場末の風俗店で働く彼女は、流暢な日本語を話した。 どうして日本語を…。酔いがまわった頭が混乱した。

 セックスが良いだけではなくブラジルには美女も多い。黒人、白人、ミックス、アジア人、先住民系と色んな人種の女の子と遊べる。ブラジルには日系人が多く、移住してから真面目に働いてきた彼らは現地でリスペクトされており、そのおかげでブラジル人は親日だ。周辺国と違ってアジア人の悪目立ちすることが少ないため、居心地も良い。

 治安がかなり悪いのが難点だが、現時点で世界で一番再訪したい国がブラジルだ。当時はお金も時間も足りず駆け足で周ってしまったので、広大なブラジルをもう一度じっくり旅しながら遊んでみたい。

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人生で初めて遊んだ黒人女子

 

ドミニカ共和国

 日本ではあまり知られていないが、実はドミニカ共和国はアメリカ人やカナダ人の買春旅行先として有名だ。日本人にとってのタイやフィリピンのような国と考えるとわかりやすいだろうか。

 ドミニカの好きなところは、リーズナブルにラテン女子と遊べるのと、綺麗なビーチがある点。北部のソスアと首都サント・ドミンゴから近いボカチカという二つの有名なセックスリゾートがある。どちらもカリブ海の綺麗なビーチがあり、街には白人の中高年男性と若い現地女子が溢れている。女の子×ビーチの組み合わせが好きな人にとってはまさに楽園だ。

 ドミニカ女子は、スペイン系とアフリカ系黒人のミックス。スペイン系よりもやや黒人色が強い子が多いように感じる。基本の遊び方はクラブやバーの女の子と直接交渉する形で、ざっくり一発2000~3000円。安い。英語があまり通じないため、簡単なスペイン語ができるとグッと遊びやすくなる。

 僕はドミニカにビザなし滞在上限の3ヶ月間いた。好きな街はソスアでもボカチカでもなくラステレナスというビーチリゾート。ソスアやボカチカと比べると遊べる女の子の数は少ないが、小さなペンションのような宿が多く、こじんまりした街で静かでのんびりした空気が最高に気に入っていた。

 ラステレナスではもちろん女の子とたくさん遊んだ。ビーチでロシア人女子をナンパして仲良くなって一緒に小旅行したり、モデルさながらのドミニカ美女と援交からパパ活のような関係に発展したり、思い出深い出会いがたくさんあった。いつかまた行きたい。

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ラステレナスの静かなビーチ。人が少なくて最高
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ラステレナスで出会ったモデルのようなスタイルの女の子

 

コロンビア

 「女の子が一番可愛いかった国はどこか?」

 そう聞かれて即答する国の一つがコロンビアだ。コロンビアの人種はスペイン系、アフリカ系黒人、先住民のインディヘナ系が混ざっている。周辺国と比べてコロンビア人はスペイン色が強く、美女が多い印象だった。

 そんなコロンビアで、僕は風俗調査にほとんど時間を使わなかった。現地の女の子を落とすことに全力を注いでいたからだ。色んな方法で女の子にアプローチした記録は本サイトにも詳細に書いている。

 旅をはじめてしばらく経ってから、ぼくはスペイン語の勉強をはじめた。  なんのためか…。「地元の人達を交流し、旅行を実りあるものにするためです!」みたいな爽やかな理由では当然ない。 そう、コロンビア美女と仲良くなるため!

 路上、風俗、ナイトクラブ、友達の紹介とあらゆる方法で美女との出会いを模索し、最高に可愛い美女と出会うことに成功したが、残念ながら落とすことはできなかった。

 コロンビアに行ってもう一度彼女を口説きたい。年を重ねてしまったマイナス面はあるが、経験を重ねた今なら新たなチャンスが生まれるかもしれない。僕の旅は、美女との出会いやセックスが目的であって、風俗、ナンパなど形には一切こだわらない。コロンビアを再訪して、美女との出会いを探したい。

 

ベネズエラ

 コロンビア同様、ベネズエラも美女が多い国として知られている。政情不安定で経済が破綻しているため、物価も安い。

 これだけ聞くと夜遊びに最適な国ではないかと思うかもしれないが、ベネズエラには難点がある。それは治安。個人的な印象では世界最悪レベルに治安が悪い。

 僕が行った2014年当時から治安は悪く、警察に拘束されて荷物チェックと称して中身を全てひっくり返された挙句に貴重品を盗まれそうになったり、役人からの賄賂要求や強盗被害にあった話もたくさん聞いた。シウダーボリバルという大きな街では、18時頃になると店は一斉に閉まって頑丈な鉄格子で施錠し、街から人の姿は消えていた。

 旅を始めたばかりで治安が悪い場所での行動に慣れていなかった僕は、ビビってベネズエラで夜遊びすることができなかった。それがどうしても心残りでいる。

 当時はできなかったスペイン語が話せるようになり、格安風俗に絞って潜入しタクシー代すらケチる貧乏旅行だった当時よりも、今はいくらか余裕がある。

 治安は全く改善しておらず、むしろ悪化しているというような話も聞くが、今ならリスクマネージメントした上で楽しめる自信がある。もう一度ベネズエラに行って夜遊び調査したい。

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ベネズエラの警察の検問。荷物を開けられ貴重品を盗まれそうになった

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 金髪美女にも何ら臆することなく突撃し、黒人女性とも逢瀬を繰り広げるJOJO氏。そのバイタリティには、ただただ感服してしまう。特に、今回紹介してもらった中南米編のJOJO氏はアグレッシブな印象で、その様子は『世界の女が僕を待っている WORLD SEX TRIP』でも細かく記されている。同書で紹介されている危険度MAXのブラジル編やコロンビア編などは、スリルとセックスのハイスピード冒険譚だ!

 

【JOJO】
「旅×エロ」をテーマに世界一周中の旅人。激務に追われる社畜生活のストレスからアングラ界隈にハマる。輪姦、乱交、ハプニングバーなどの変態遊びを経て、2014年に退社後世界一周の旅に出発。まだ見ぬエロを求めて世界を放浪中。

■世界の夜遊びを紹介する唯一無二のYouTube「JOJO Channel」
https://www.youtube.com/channel/UCx8E8jP6tH1ZSRVYklgu_Dg

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