【ニッポンの裏風俗】大塚:デリヘルはもちろん、ソープにファッションヘルス、ピンサロと各種風俗が揃う濃い街

 前回ピンサロについて書いたが(※)、そのきっかけとなったのが、今回のネタである「大塚」だった。東京在住の方はご存じだと思うが、日本一のデリヘルタウン・池袋の隣にあるこの大塚も、ラブホやピンサロが軒を連ねる風俗タウンだ。

※前回の記事↓↓↓

 先日、某雑誌の仕事で手コキ風俗店を調査していて気づいたことがある。言うまでもなく、「手コキ」は女のコが手で男性の例の部分をシコシコしごいてくれること。風俗の中ではもっとも初歩的な部類のサービスだが、ハードルの高さでいうと、一番低いのが手コキ屋で、その次が口でしてくれるピンサロ、次が素股のヘルスという感じだろうか。

 

※イメージ画像

大塚風俗は激アツ


 池袋より規模は小さいものの、デリヘルはもちろん、ソープにファッションヘルス、ピンサロと各種風俗が揃い、その中身も相当に濃ゆ~い(笑)。都内で生中出しできる本●デリヘルが一番多いのは鶯谷だと言われているが、大塚はそれに続く街だろう。

 また、他の街にはないような裏風俗が楽しめる街でもある。読者の中にも記憶に残っている人がいそうだが、激安の本●ヘルスがあったのも大塚だ。

 その店は雑居ビルの中にあり、在籍するのは熟女ばかり。中国人や韓国人もいるが、ユニークなのは「日本人指名」ができるところだった。しかも、料金は40分6200円と超激安! 女性はいくらのバックで春をひさいでいたのだろうか。

 2畳~3畳ほどのめちゃ狭く暗いプレイルームの、わたの抜けたせんべい布団の上でパコついては気分と欲求を晴らす。待合室で隣り合う客は、なけなしの生活費をどうにか工面してきたような初老の男性ばかりだった(今では筆者もその年齢だが…)。

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