西野未姫、衝撃のパンツ丸見えハプニング! 元AKB48らしからぬ豪快な姿に視聴者大喜び

 元AKB48でタレントの西野未姫(にしの・みき/20)が、衝撃の姿で話題を呼んでいる。

 8日深夜放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で、AKB48時代の「しくじり」を告白した西野。その内容もかなり衝撃的だったが、ラストに用意されたドッキリで見せた姿が視聴者を驚かせたようだ。

 この番組は、過去にしくじったことのあるタレントが、同じ失敗をする人を増やさないよう授業する反面教師バラエティ。2014年から2017年まで放送され、この春に深夜枠でレギュラー復活した。

 今回、しくじり先生に起用された西野は、かつて所属したAKB48で「次世代センター候補」と言われながらも大転落した経緯を告白。まず、研究生時代から人気を博した自分がファンにそっぽを向かれることになったのは、「握手会」が原因だったと語る。彼女は「握手会がゲロを吐くほど大嫌いだった」そうで、ずっと目を閉じながら握手をしていたという。「塩対応」よりもひどいと言える「クズ対応」を続けた結果、握手会で彼女の前に並ぶファンの数は最大2500人から0人になったそうだ。

 ファンの激減に焦った西野は「中途半端な気持ち」でお笑い担当を目指したが、カラダを張れば張るほど痛々しさが目立ってしまい、ファン離れはさらに加速。悪循環は止まらず、メンバーの暴露トークでウケを狙うも、単に自分が「ヨゴレキャラの性格ブスになっただけ」だったという。

 やがて自暴自棄になり、デビュー当時37キロだった体重が56キロにまで増加。この激太りによって自分を見つめ直した西野は、「AKBを卒業して自分を変えたい」と決意した。

 デビュー当初からチヤホヤされた西野は、自分でも知らぬ間に「調子に乗っていた」という。その怠慢が大転落につながったと自己分析した彼女は、「周りの人たちに感謝の気持ちを忘れるな!」と教訓を述べて授業を締め、「これからはバラエティでがんばりたい」と力強く語った。

 そんな彼女に対し、番組ではバラエティで大事なリアクションを検証するためのドッキリを用意。西野が最後の挨拶をすると、彼女の真下から大量のガスが噴射されることになり…。

 ミニスカ衣装だった西野はパンツ丸見えの状態に。驚いた彼女は目を丸くして叫ぶが、なぜかパンツは隠さずに脚を開く。元アイドルらしからぬリアクションには、出演者たちも大盛り上がり。興奮冷めやらぬまま、番組は終了となった。

men's Pick Up